東海道新幹線を国道がまたぐ所から東へ進んだ辻に庚申塔が立っています。

雨脚が強くなって、写真を撮るのも一苦労…

青面金剛庚申塔で、宝暦8年の建立です。

側面には、「ひがしとつか道」「右あつぎミち」とあります。

こちらは光線の具合と表面の色合いで見えにくいですが、

「左ふじさハみち」と彫られています。

この後は、いかにも旧道という道筋を北上して行きます。