いよいよ深見地区も終盤です。

八雲神社へ向かいます。



境内の一角に庚申塔群。



まずは、文字地神塔で文政11年の建立です。


続いて、大正9年建立の文字庚申塔。

寛延3年建立の青面金剛庚申塔です。

青面金剛に複数のひび割れがあるのが、気がかりですが、

現時点では六臂の持ち物もはっきりわかります。

続いては万延元年の文字庚申塔。


宝永4年の青面金剛庚申塔です。

最後は天和4年の青面金剛庚申塔。



いろいろなタイプの青面金剛がいて、

見応えのある一角でした。