退院。 | 肺がんだった父。余命2ヶ月と宣告されて

肺がんだった父。余命2ヶ月と宣告されて

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GWも終わり、検査の結果、転倒した際の頭の打ち身も異常なしとの事で、翌週末に退院となった父。

週末は母の仕事があるため、実家に泊まることが定着してきた。

入院していた病院からの紹介で、在宅ケアに力を入れている市内の診療所の先生に頼むことにし、今のところ身体的な異常もなく過ごせている様子。

気になるのはやはり食欲が落ちていることと体重が46キロに減ったこと。
歩くとめまいがあり、筋力も弱っている事。

左肩の痛みを訴えることがなくなったようで、確かに私も退院してから痛いという言葉を聞かなくなった。

今日、右手に鏡、左手に髭剃りを持たせ髭を剃らせていたら、いつもの癖もあるのか右手には持った手鏡で髭を剃っていたとの事。

今週の始め、たまたま母が仕事で夜家を開けていて、代わりに祖母が様子を見ていた時にトイレに間に合わなかったのか失便があり着替えやら掃除が大変だったとの事。
2度ほど続いたそうだが、その後今のところはないようなのでお腹の調子が悪かったのか?


母の負担を考えるといずれ紙パンツを使用しないといけない日が来るのかもしれないが、父の気持ちを考えると…
なるべく今の状況を保ってもらいたい。

今夜も8時に薬を飲み、よく眠っている様子。

何事もありませんように。