国民総幸福量:ブータンの哲学の発展
これまで、世界中の経済学者が、幸福になるためには物質的な発展を遂げることが必要だと言ってきました。
しかし、ブータンは物質的な成長を積むことが必ずしも幸福と結びつくわけではないと主張し、これまでの説とは別の方法で考えようとしてきました。
ブータンは、これまでの概念に対して、その発展の度合いを測るのにGDP(Gross Domestic Product/国民総生産)ではなく、GNH(Gross National Happiness/国民総幸福量)を使っています。