初級コース6日目 名古屋帯
こんにちは
少しずつ着せつけに慣れてきて、
今日は何の着物にしようかなぁと
家で選んでいくのも楽しくなってきました
今日は
自前のウールの着物です
DOUBLE MAISON
ドゥーブルメゾン
といって、きものやまとさんの
ブランド
襟には、
ベロア生地の
赤のパイピングが入ってて、
これは自分で色を決めれたんです
お気に入りです
バチ襟ですが、
今日はどうしてもこれで練習してみたかった
ウールだから、
長襦袢と布地が擦れて、
襦袢がうまく落ちてくれないことが
注意点でした
さて、
今回は名古屋帯です
まずは帯のセッティングから。
柄表にして、
たれ先が右になるように置き、
屏風だたみ。
ここで、
着付ける時に
柄止まりが
左脇から背中心の間になるように畳む。
さて!
名古屋帯巻きます
柄止まりが左脇と背中心と間。
手先が下になるように
胴に2巻きする。
手先を引き出す。
たれ元を斜めに折り上げて、
1本目の仮紐をかける。
手先を前に持ってきて、
クリップで止める。
たれ元を広げ、三角を作り、
帯枕を付ける。
帯揚げをかけて仮結び。
2本目の仮紐で、帯の下線を決める。
たれの長さは、人差し指1本分。
帯の下線に合わせて、
長い分は中に折り込む。
手先をお太鼓に入れる。
帯締めを締める。
帯揚げを整える。
仮紐をはずす。。
完成