ニコニコこんばんは

胃のポリープ
グループ2で、内視鏡的粘膜下層剥離術

入院記録1日目

7/3(水) 

朝9時 タクシー🚕で大学病院へ

受付を済まし、入院病棟に荷物を預けて、
採血、心電図、胸のレントゲン後、入院部屋へ

通路側希望(紫外線良くないので)

点滴のルート確保に苦戦して、なんとか
4回目細い針でオッケー👌

13時20分からの手術で
終わったのが15時45分

鎮痛剤が効かず?話し声は全て聞こえていたアセアセ
途中から、いつ終わるのか不安だし
少しオエッとなったが、
痛みではないので我慢していたもやもや

処置は問題なく終わった
翌日、詳しく説明あり

食道カンジタ無し、食道の炎症はあり

術後、下半身震え、顎周り痛みあり

ストレッチャーでお部屋まで移動し
2時間はベットの上 ふとん1ふとん2ふとん3

腹部の痛み無し
血圧高め



内視鏡的粘膜下層剥離術


▪️内視鏡を使って、粘膜に直接電気メスで傷をつけるため、

危険性の高い手術です。


▪️手術を始める前に内視鏡で病変の位置をしっかりと確認します。


▪️青い色素を散布しさらに病変を見え易くします。


▪️内視鏡で確認できた範囲に対し

電気メスでマークしていきます(マーキング)


▪️粘膜の下に、青色に着色した液体を注入し粘膜を浮かせます。

電気メスでマークした部分の外側で、粘膜を全周切ります。



▪️粘膜の下(粘膜下層)を電気メスを使ってはがしていきます。

血管を見つけたら

出血しないように適宜止血します。


▪️粘膜下層の剥離が完了

剥離後は大きな人工潰瘍が形成されます。