「マイケルジャクソン裁判」著者アフロダイテ・ジョーンズさんの
新しいテレビ番組(2010年4月末放送)の動画を和訳付で紹介してくださっているブログさんの情報です
アメブロ 「マイケルジャクソン裁判」
こんにちは。
5月というのにこの冷え込み。私はすっかり風邪を引き込んでいますが、皆さんは
お元気でお過ごしでしょうか。リコメが遅くなったり、ご訪問させていただいてもコメントが残せなくて申し訳ありません。m__m
きょうもまだ長い記事は書けないのですが、是非是非ご覧になっていただきたいブログさんがございますので、ご紹介だけさせていただきます。
Lucyさんのブログ「マイケルジャクソン裁判」
クリックで飛べます
マイケル・ジャクソンが2005年の裁判で無罪判決を勝ち取ったにもかかわらず、誤った報道を続けてきたメディアはジャクソン氏の名誉を回復するように姿勢を改めることをせず、ジャクソン氏の損なわれたイメージはそのまま引きずられることになりました。
裁判の全過程とその後の問題をつぶさに見てきた弁護士トマス・メゼロウ氏などの証言から、冤罪裁判の実態と、「売れるニュースを流せばよい」という姿勢で間違った方向に世論を導いたメディアの問題を訴える素晴らしい番組です。
you tubeの英語音声をブログ主のlucyさんが全部書き起こし、丁寧な和訳をつけてくださいました。lucyさんの熱意と努力に本当に感謝いたします。
なるべく沢山の人に見ていただきたいと思って、紹介させていただくことをお願いしたところ、快く引き受けていただきました。ありがとうございました。
メディアの偏向報道や、人権侵害は他人事ではなく、いつ何時自分自身に降りかかってもおかしくないことです。またニュースで流れていること、新聞記事に書いてあることのすべてが正しいというわけではないということも知っておかなければならないでしょう。
スーパースターだから、有名人だからというのではなく、一人の人間としてマイケル・ジャクソンが経験したこの問題について、あらためて正しい情報を知り、考えるきっかけにしたいと思います。
lucyさんのブログはアメブロの「妖精日記」けもけもさんの記事で教えていただきました。けもけもさんにもお礼を申し上げます。