↓林家きなことしての活動&入門の経緯
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こんにちは!
8月6日(日)は、
東京・江東区のNPO法人 江東子ども劇場様 主催
「林家きなこの ちょっとこわい夏のおはなし会」
でした。
子どもから大人まで、会場の和室いっぱいにお客さまがご来場くださいました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございます!!
子どもたちの素敵な司会で開演!
1席目の落語『粗忽長屋』は、師匠から教わった古典落語。
子どもから大人まで、皆さんの笑い声が会場いっぱいにあふれました。
2席目は、
名作『あらしのよるに』でおなじみ、きむらゆういち先生の絵本作品『うさぎのおいしい食べ方』を、落語にアレンジしてお話しました。
この絵本は、もともと落語のようで、とても面白く大好きな作品。
「ぜひ朗読させて頂きたいです」と、先生の事務所に使用の許可のお願いをしたところ、
きむらゆういち先生から「落語のようにアレンジしてお話しされるなら大変興味深いから、観に行きたいです」とのお言葉を頂きました!
絵本を落語にアレンジするというのは初めてで、大きなチャレンジ。
すごくドキドキでしたが、
お客さまも、ご来場くださった きむらゆういち先生も、よく笑ってくださっていました!
ラストは、安房直子先生の『きつねの窓』を朗読。
「情景が目に浮かぶ朗読でした」
「作品の世界に入り込みました」
などのご感想を頂きました。
開演前まで部屋の中をかけ回っていた子ども達も、目を見開いて、聴き入ってくれていました。
演目の合間の皆さんとのかけ合いでは、子どもたちが元気に手を挙げて答えてくれて、そんな双方向のやり取りも、嬉しかったです!
終演時、子どもたちから、素敵なプレゼントも頂きました。
このような素敵なお時間を頂けたことは、江東子ども劇場の皆さまが、企画から色々なご調整、素敵なチラシ作成、広報や制作など、たくさんの時間をかけて、丁寧にご準備を進めてこられた賜物です。会場や高座づくり、音響操作まで…何から何までありがとうございます!
江東子ども劇場様とのご縁をつないでくださった江戸川子ども劇場の皆さまもいらしてくださり、すごく嬉しかったです。ありがとうございます!
お開き後に、
きむらゆういち先生もご感想を聞かせてくださいました。
先生の作品が落語になったのは、これが初めてとのこと!先生に喜んで頂けて、「シリーズのほかの作品もぜひ」とおっしゃって頂けて…夢のような気持ちです。
「子どもゆめ基金助成活動」として開催された、この会。
私も、「こんなことできたらいいな」と思い描いていた素敵な夢を叶えて頂いて、夢のように嬉しいお時間を頂きました。
このような場を作ってくださる皆さま、ご参加くださる皆さま、応援していてくださる方おひとりおひとりに感謝して、これからも、一歩一歩、進んでまいります!
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