長野県佐久市の「佐久千曲川大花火大会」は、昭和36年から8月のお盆の時期に開催されていて、61回目となった今年は、3000発の花火が打ち上がり、3万人余りが訪れたローカルの花火大会です。子供の頃から、お盆時期に友達と遊びながら、よく花火を見たものです。

そんな、子供の頃から楽しんできた、佐久千曲川花火大会が今年で最後になり、61年の歴史に幕を下ろすとのニュースが・・・。

正直、残念ですが、佐久市の商店街の有志による開催でしたが、後継者が居なくて高齢化が原因とのことでした。

昨年の花火大会の様子

今年の花火大会の様子。


結局、この2年は花火が見れなかったのが残念ですが、来年は近隣の花火大会を見に行くしかないか・・・。