今朝、しみじみと、
あーーーーー
何事も、楽しんでいいんやな。と、思えた。
頭では、数年前から、
正しいより楽しいを選ぶ。って、知ってたし、そうしようとしてた。
でも、気持ちの根っこの部分で、わかってるようで、出来ないことも多かった。
何をするにも、楽しんで良かったんよな。笑。
決まりなんて、無いんやもんな。
ほんとは、絶対なルールなんて、無い。
毒親育ちは、自分に制限かけることでしか、生きていけなかった。親がルール。
家庭は、親が決めたルール。
(親の機嫌がすべて。ほんと親次第。)
学校は、教育委員会の決めたルールの中で、校長先生や先生達が決めたルール。だし、(たぶん)
会社は、社長が決めたルール。
街の生活は、政治家が決めたルール。
まわりと暮らすには、それなりの、決まりが必要。ルールは大事。
でも、自分の人生は、自分で決めてええんよな。
自分がルール。笑
トラブルになり、失敗しながら、修正していけばいい。
物心つく頃、小さな頃の自分が、
必死に、生きやすいように、
トラブルにならんように、
自分で決めたルールで、今まで、やってきたけど、周りも、自分も変わってきた。
自分で決めた自分のルールと、今の自分のズレが大きくなってきた。無意識に決めたルール。
母親の言うことは絶対。母親の機嫌がすべて。
だから、相手の機嫌を取る。相手の希望をまず聞く。我慢する。という無意識のルールで、やってきた。
そして、学校で、仲間外れにされて辛かったから、知り合い全員には優しくしたい。
相手に優しくする。というルールも作ってきた。自己犠牲になっても優しくしたい。と思ってきた。
でも、
とんでもなく、自己中の人が居ることを知らなかった。相手も私のことを考えてくれていると思っていた。甘かった。笑
それでも、やはり、優しくしたいと思ってきた。でも、いつも、報われない。利用される。笑。
それが、アスペ旦那で。
それが、職場の社員さんにも居て。笑
一定数の、そういう人達に、
自分を犠牲にしてまで、優しくする意味は何?
と、やっと気づいて、、
相手は、私のことを、何も考えてもくれずに、発言する、行動する。自分のために。
逆に、
私も、言える人には、言っていたんだと思う。例えば、小さい時の子供に。とか、自分勝手してたと思う。
怖い。怖いな。笑
してる方は気づいてないものね。
(これは、これからも、心しなくては。)
相手は、千差万別。
誰かの機嫌を取るから、いつもそれが、我慢につながる。
自分の機嫌を自分で取れば、相手は、気にならなくなった。
相手に対して、
あなたも、ちゃんと自分で自分の機嫌取ってね。というスタンスになれた。
私をまず守るのは、私しか居ない。
だから、私が、私のままで居られる。
そんな人と、関わればいいと思えた。
誰にもかれにも、優しくする意味は無い。
関わらない。と決めた。
冷たくも、とびきり優しくもしない。普通。標準対応。
嫌なら、関わらない。
まず、それ。
で、、
やっと、
私も、私自身も、何してもいいんや。と、感じて、
だから、相手も、何してもいいんや。
ただ、一緒に居たいかは、自分で選べる。
関わりたいか、どうかを、自分で決められる。
嫌なら、関わらない。離れる。
それだけのこと。
決まりは無い。
一緒に居ないといけない人なんて、居ない。
そばに居たいか、どうか。
で、私は、家庭内別居を選んでる。
それは、アスペ旦那も同じこと。あの人が選んでる。
私は、自分が、何もかも、、、そう、、アスペ旦那の事も決めようとしてた。
私は、自分がどうしたいかを、決めるだけで良かったんやな。
彼が、どうしたいかは、彼が決める。
私は、、今は、この家庭内別居で、いい。
今は、それしか、方法がない。
だから、それでいい。
これから、どうするかも、、この先、好きに決めていいんや。
自分を立て直す。それまで、このままで行く。
相手のしたいことは、相手が決める。
まず、私。なのよね。
私がどうしたいか。よ。な。
いつも、ここに、
自分と、アスペ旦那と、子供達との事を、
ごちゃ混ぜで、考えるから、訳がわからんようになってた。
まず、私がどうしたいか。よね。
好きに生きていい。
楽しい未来を望んでいい。
その目標のために、すること。
それが、自分を立て直す。ということかな。
ゴミ価値観をたくさん持ったまま、じゃ、あかん。それを手放してからに、したい。な。
まず、そういうこと。かな。
初めて、楽しんでいいんや。と心から
些細なことで、感じた。
ほんとは、これを、子供の頃に感じるもんなんやろな。好きにやりたいこと、やってみる。失敗する。笑う。またやる。楽しむ。飽きる。また、何かをやってみる。やってみて飽きる。合わないと落ち込む。またやりたいことがあればやってみる。失敗して嫌になる。違うこと見つける。やる。笑
そんなことを経験して来れなかったな。
今は、ね。
もしかして、私はズルイかな。と自分で感じても、家庭内別居で、楽しみながら生きるよ。
私を立て直す。
今は、そう思っている。
私が、日々、楽しみながら自由に暮らしているのは、ほんと、生まれて初めてのような、そんな気がしてる。
そんな時間をくれたアスペ旦那に感謝しとく。笑。ありがとう
感謝を直接言うことは、あるんだか、ないんだか、なさそうな気がするけど。笑
なんか、突然旦那がふと消えそうな気もするし、笑、わからんけど、いつも何も言わんからね。そんな人やから。笑。スッと居なくなる人やから。
とりあえず、人生楽しんでいい。と、気づいて良かったわ。50代半ばになってしもたけど、こんな歳でも、気づいてほんま良かったわ。
これから、なんとかする。笑
ぼちぼち、なんとかしたい。笑
グチ言うても、アスペなんて脳の障害やから、変わるわけがない。伝わらないし、しゃーないし、割り切る。
いいのか悪いのか、彼は反応が無いタイプ。
アスペ旦那が、興味があるものにしか反応が無い。すでにずいぶん前から、もう私には興味がない。そういう人。自分の生活が快適ならそれでいい人。
私が、普通じゃない彼と普通の結婚生活を望むのは無理があった。それだけ。
私には普通じゃないけど、それが、彼の普通。なのよな。
だから、もう、私の普通は、諦めた。
アスペ旦那との結婚生活で、その普通を叶えることは無理だ。と、諦めた。笑
相手を変えることでしか叶わないと、諦められた。
今は、家庭内別居のまま、人生を楽しもうと思います。笑
今は、今は、、それがベストかな。
うふふ
そう言えば昨日は、いい夫婦の日だったんですね。関係なさすぎて笑える
それくらい、ただ、日々を楽しめたらいいと思ってます。
しんどいことは、手放していいよね。ラクになっていいよね。とりあえず抱え込むのやめるー