たまに、
思い出してしまうんだよな
我慢ばっかりして、ツラかった時のこと。
あの時、あんなに我慢してツラかったのに、当たり前のように扱われて、あなたより、私の方が、ものすごく大変だったんだよ。
なんで、わかってくれなかったんだ。
ひどいやつ。
今なら、言い返してやるのに。
あのあと、すぐに逃げ出せば良かった。
ふつふつと湧き上がる悔しさ。
鮮明に、気持ちがよみがえる。
あーーー悔しくて、悔しくて、、
そして、悲しくなる。
いい人だ、と思いたかったんだよ。
アイツは、ひどいやつ。
また、涙が流れる。
ここからが、少し進歩してきた、、私です。
ふと、、思ったわけです。
我慢してたから、ツラかったんだよね。
嫌なこと必死で我慢してたから、つらくて、悲しくて、
わかって欲しかったんだよね。
こんなに我慢して頑張ってたことを、、、。
そして、よく頑張ってる。と、
褒めて欲しかったのかもしれない。
で、
もう、今は、まったく、我慢しなくなったら、
幸せ見つけられるようになった。。
嫌なことはしない。と決めて、
どう思われてもいいと、思って、自由に暮らしてる。
だから、
昔、ツラかった記憶は、
私が、我慢してたから、、だよ。
相手は、なーーーんも変わってない。
変わったのは、私。
簡単だったんだよ。
我慢しなくていいんだよ。
昔の記憶は、我慢しなくていいんだよ。と、何度も、私に教えてくれている。
ツラかった過去を思い出すたびに、
今、我慢してない?
また、昔みたいに我慢してない?と聞いてくれているようなものなのだ。
我慢やめたら、つらくなくなる。
やりたくないことは、やらない。
嫌なものは、いや。
逃げたかったら逃げる。
そうしていいんだ。って気づいたから、もう2度と同じ目には合わない。
大丈夫。
もし、今、アスペ旦那と話しても、
何も怖くない。
そういう人だと、わかったから大丈夫。
いばっちゃいけない。
なめられちゃいけない。
これを唱える。。
なめられちゃいけないんだよ。
毅然と話す覚悟を決める。
私は、あなたと対等なのだ。
(まだ、一度も、話せてないけどね)
何も気づかない人。
自分のことしか考えられない人。
夫婦だからといって特別扱いし過ぎなくていいのよ。
夫婦という枠の中には、もう居ない人。
アスペ旦那は、、
子供たちの親という認識があるから、
家計を支えるのが俺の使命。その思いだけで、
帰りたくもない我が家に帰ってきて、
家庭内別居しているのかもしれない。
お金を出すのが親だと思っているのなら、お金で親をまっとうしてもらえばいい。
ほんとは、ね、
こんな、殺伐とした夫婦になりたかったわけじゃない。
ただ、相手あっての夫婦。
どうやっても通じないのだから仕方ない。
どうにも、出来なかったんだ。
また、ふと、思い出す。
もうこの人とは終わりだ。分かり合えない。と、確信した出来事を思い出す。
旅行中の出来事。
決別の思いを固めた旅行になった。
直前まで、ギリギリまで頑張ってた私。
どうにか家族仲良くしようと、頑張ってた私。を思い出す。
あのイヤな出来事があったから、自由になれた。
もう、我慢するのは、やめよう。
どうなってもいい。
もう、いやだ。
そう思えた。
外から見たら、我が家は、きっと、以前と、何も変わらない。
家庭内で何が起こっているのかなんて、見えない。そして、どこの家庭もきっと幸せなんだろーな、と思ってしまう。
アスペルガーは約100人に1人。
離婚率は高いらしい。
わかる。わかるよ。離婚するよ。普通。
一緒になんて暮らせない。
私はアスペ旦那の母親じゃないもの。いつまでも母親が一番だもの。妻に母親を要求してくる。
ずっとずっと違和感があっても、うまく言葉にできない。
アスペ旦那との孤独でツラい暮らし。
わかってくれる人は、経験者のみ。
アスペルガー夫との暮らしは、相当しんどい。
その一言に尽きる。
いつも考えるのは、二人の子供の未来。
父親なんて居ないのと変わらない。
居るのに、愛されていないと感じてしまう。
居るのに、見守られていない気がする。
寂しがっていないだろうか。
仕方なかったんだよ。
子育てを、、、夫婦を、、、仕事だと思えばいいのだろーか。
よく、そんな事を考えていたなーー
しんどくても投げ出せないものね。
孤独な子育て。
アスペ旦那は、いつも子供と同等の位置に居るだけだった。思考が幼い。それがアスペ旦那。
よく頑張ってきたよ。私。笑
まだ、これからのことは、わからん。
パワーたまるのを待って、充電しっぱなしの日々
もう、
間違った方向に頑張るのは、やめる。
とりあえず、楽しむ。
今、人生、初めて楽しんでるねん。笑。
この先、どうなるか、わからんけど、、
回り道、寄り道かもしれんけど、、、
人生楽しむと決めた。
なんとか、子供は生きてる。
私も生きてる。
それで、ええ。