新年の抱負を


ブログに色々書いて、また保存してて、


結局、


自分を大切にして、


後悔しないように生きる。



これに行き着いた。




私の推しが、


…オレ、今日死んでも後悔ないよ。と、


清々しく言い放つように、

私も生きてみたい。と、思ってから、



行きたいところへ行き、


50代だからと、今の仕事に、しがみつくという発想はやめて、


まだ、私だって、嫌な仕事なら、やめていい。

嫌なことは、断っていい。

我慢してまでやることは、ない。



知らなかったとはいえ、人生の貴重な時間を、これまで、他人軸で生きてきてしまった。

自分より相手を思う度合いが、壊れていた。

自分を蔑ろ(ないがしろ)に、し過ぎてしまった。



まずは、自分を大切にしてから、

相手を大切にすればいい。


私だって、したいようにしていい。

それは、わがままではない。

とやかく言われる筋合いはない。自分の人生だものね。



やりたいことをやっていい。


誰の機嫌も取らなくていい。


自分に優しく、、人に優しく。。


まず自分を満たしてから、あふれるもので相手を満たしてあげればいい。


今すぐ大きく動けなくても、まずは小さくしか動けなくても、自分の小さな欲を満たしながら、心の充電をしよう。

勢いがつく日が来た時のために、小さくでも動く。行動の星だものね。



小さな、、小さな、、

私にも出来るんだ。を

積み重ねていくしかないのかもしれない。


大丈夫。


大丈夫。


私にも出来るよ。{emoji:笑}


やってみて、うまく出来なくてもいいよ。

また、やればいいんだよ。

とりあえず、一度、やってごらん。と、

私を励まそう。



慣れてないな。

チャレンジに慣れてないよね。


怖いよね。

めちゃ怖い。



自分で自分を応援し、自分で自分をねぎらう。


今は、それでいい。



そっと背中に手を添えてくれる母親や、旦那は、私には居なかったけど、

きっと、温かい世界はある。


今の生活の中でも、幸せがあるように、

どんな暮らしの中にも小さな幸せがある。

そこから始まる。


あるものを、数えると、あるが増えていく。


無いものを、数えると、無いが増えていく。


面白いですよね。

あるものに目を向ける。それだけで、勇気がわいてくる。


焦らず、、に、ね。






ここからは、私のつぶやき。なんとなく、書きたくて、書かずにいられなくて{emoji:笑}


実はね、今朝、布団の中で、何だか急に寂しくなって涙が出た。息子が東京に帰ってしまったからかな、もう東京に来なくていいよ。と、言って帰って行ったからかな。息子が帰った後にこんなに寂しくなったのは、初めて。

それを、なんとなく、まだ少し引きずってるのかもしれない。涙があふれる。

今まで生きてきて、私ずっと寂しかったのよね。

母親にも安心出来ないし、もちろん旦那にも安心出来ない。

子供に対しても私の事ほんとはどう思ってるんだろ、、なんて、不安がないわけじゃない。

やっぱり私は、ひとりなんだよな。と、思う日がある。

思春期の頃は、ずっと、もし私が死んでも誰も悲しまないよな。と思ってた。

なんで生まれてきたんだろ。って嘆いてた。

今は子供のために生きてる。私が居るだけでも少しは安心かなと思って生きてる。

ほんとは、すごく寂しくてたまらない。

この歳になってね、

少しずつ、みんな抱えてるものが、違うだけで、何かしらの苦悩を抱えてると想像出来るようになったから、せっかく生きるなら、私も楽しみながら生きようと、思えるようになった。

でも、寂しさが消えるわけではない。


娘の影響で知ってた、歌い手のまふまふくんの、命に嫌われているを紅白で聞いて、感動して、やっぱり生きなくちゃな。と、また思えて、

楽しそうに生きてる人も、きっと見せてない葛藤があったりする。そう、想像できる。

アスペ旦那も彼なりの苦悩があるのはわかる。だからといって、そばに居てやれるほどの気持ちには、なれない。が。

自分だけじゃない、みんな頑張って生きてるんだ、またそう、思い直しても、

寂しくてたまらない日も来るけど、、

やっと、前向きに、楽しみは自分で作る。そう決めた。

生きよう。

どうせ生きるなら楽しく生きたい。そう、思う。寂しさを抱えたままでも、人生は楽しめる。

ほんとは、みんなの中に、わけみたま。って、光があるらしい。

そう思えば、ふっと、心があったかくなるでしょ。って、読んだ。

光と共に生きてるから寂しくないよ。って、

見えない世界に応援されて生きてるんだろーな。

よく、わかっては無いけど、、

きっと、応援されてるんだよな。そう思う。


この寂しさが消える日は来るのかな。50代でも抱える寂しさ。自分で寂しさは癒せるのかな。やはり人とのつながりが必要なのかな。

あ、ここで、今あるものを数えるんだね。私にもあるもの。

あ、年末に、ママ友が、〇〇ちゃん、これ好きって言ってたよなと、私にアップルパイを突然持ってきてくれた。ほんとに嬉しかったの。いい子だよね。

こうやって、あるものを、思い出して、少しずつ自分を元気づけていくよ。


楽しく生きなくちゃね。

寂しさ抱えながらでも生きなくちゃね。

もしかして、この先に、もっと楽しい日々が続くかもしれない。

自分にとっての楽しいを作る。

楽しい日は作るものなのかもな。


寂しさに、たまに、やられる私です。

でも、生きていきますよ。楽しみをつくりながら生きていくよ。おねがい