息子が、お盆休みで、東京から、帰ってきた。



昼間、車を使いたいと、言うので、職場まで、

送迎してもらった。



車内で、近況報告を兼ねて、少し話してて、


この先、仕事どうしよかと、


悩んでる事も、息子に、、聞いてもらう。。。


(こんな事は、本来、旦那の役目だよな。

アスペ旦那に相談は出来ない。

そういえば、何を相談しても、、昔から、

…じゃ、仕事、辞めれば。。と、しか、言わなかったな。


すまない。息子。。少し、話を聞いてくれ)





…もう、、正社員探そうかな。と、思ってさ。


…いいんちゃう。




…ついでに、家も、変わったら、ごめんやで。


…ええんちゃう。




…ええの?びっくり


…しゃーないやん。ええんちゃう。




…そっか。。。あのな、、


と、ゴールデンウィークに、旦那に、LINEで、

息子の東京配属が、決まって、

それを、、、知らせたのに、、

ついでに、送った、自治会の大掃除の知らせ、、に、だけ、

反応した、そんなLINEが返ってきた話をした。



…あーーー。。

やっぱり、オレに、興味ないんやな。。


なんか、な、、

実は、、子供の時、オレと遊ばんと、他の子としか、遊ばへんな。と、思っててん、、

キャンプに、行っても、、、

いとこ達の集まり、とかでも、、、


オレじゃなくて、よその子達と、ばっかり、遊んでたもん。

うーーーーん。

そうやな。。気づいたんは、、中学入って、すぐかな。。

あ、、おとうさんは、、よその子としか、遊ばへんのやな。と、思った。

やっぱり、そうか、

やっぱり、オレには、、興味ないんやわ。





ガーンショボーン



なんか、それを聞いて、、、


すっごい、私は、落ち込んでしまった。。




もう、息子に、申し訳なくて、申し訳なくて。。

泣きそうな気持ちになった。


胸が痛い。。。


うわぁ、、、気付いてたんか。


あの多感な時期に。。思春期に。。


気づいたんやな。。



寂しかったやろな。。






…ツラい思いさせたな。。そっか。

気付いてたか。。



…あんなん、わかるわ。嫌でも。。

もう、、、かまわへんで。。家、変わっても。





ほんま、息子のその時の気持ちを思うと、

話してて、なんか、、、


つらかった。。。とっても、つらかった。



あーーーー。あんな人と結婚したばっかりに、

ツラい目にあわせてしまったんやな。


申し訳なくて、、たまらんかった。



思わず、


…ごめんな。しゃーないねん。

あの人、障害者やから。。



そういって、なぐさめるしか、出来へんかった。


障害者という言葉は使いたくなかったが、、


そう言うしか、、思いつかなかった。


息子が、悪いわけじゃないと、伝えたかった。


(なんか、心の中がザワザワして、

言葉のチョイスを、、少し後悔)



ここは、私が、ウソついて、

お父さんは、本当はこんなに、あなたの事を気にかけていたんだよ。と、言ってやる方が良かったのかもしれない。


でも、、アスペ旦那に、

この先、息子と心を通わせようとする気持ちがあるのか、

それは、とても、あやしい。



それなら、もっと、息子を傷つけてしまうかも、しれない。。



親子のつながり、なんて、血より、どれだけ共に心を通わせたか。だよね。。



私がごまかして、ウソをついたとして、

アスペ旦那が、

その後の信頼関係を

息子と繋げるとは、思えないんだ。








実は、、ほんと、


ずっと、私が、、気にしてたこと。


旦那は、我が子より、よその子を可愛がる。

よその子としか、遊ばない。


私もそれは、ずっと、許せなかったこと。


もうそれは、3歳くらいから。


今の家に、引っ越してきて、近所のヤンチャな子が旦那に、なついてきた頃から、、、

いとこ達が、なついてきた頃から、、、


ひどくなった。





ずっと、、


ほんと、ずっと、気になってた事やった。



そっか。


息子は、気づいてたんや。



今日は、ちょっと、胸が締め付けられた。




そして、、


もう、いっさい、未練が、無くなった。





我が子である、息子に、そんな思いまで、させて、よその子と、遊んでたアスペ旦那。


その場に、我が子である、息子も居るのに、よその子とばかり、どうして遊ぶのか??


アスペ旦那よ。


そう、それは、自分が楽しいから、、だよね。



よく子供の面倒みてくれてる良きパパのフリをした、ただの小学生と楽しく遊びたいアスペ男。


我が子より、近所の子と楽しむために、遊ぶアスペ旦那。





我が子に、、、


自分より、よその子のがいいんや。という思いをさせてまで、遊んでた事実。




息子に、そんな思いまで、させてた事を、

今日、知って、、


ストンと、気持ちが、冷めた。


何だろ、、情、、まで、無くなった。。笑





旦那に対して、、そして、


この結婚生活に対して、、


何の、未練も、なくなった。





早く、、この世界から、、逃げ出そう。


いや、飛び出そう。と、思った。


捨てたい。と、まで、思ってしまった。




アスペ旦那が、、


あの時、、、

我が子より、近所の子を、喜ばせてても、


今や成人となったその子達と、


特別仲良しになれてるようには、


みえない。






アスペ旦那は、本来、大切にするべき人が、わからないのだろうか。


自分の今の孤独を、

長年かけて、自分でわざわざ作っている事実に、全く気づいていない。



悲しい人なんやな。


ま、自業自得なんかな。





どうして、一番大切にしないといけないものに、気づかないのだろうか。


アスペ旦那の中に、私、息子、娘は、


家族として、やはり、認識されては、いないんだろうな。




もう、終わってる。というか、家族として、始まっても、、なかったのかもしれん。笑



どえらいヤツと、

出会って結婚してしまったなぁ。

ある意味、大当たり🎯笑笑





さあ、、、私よ。。


頑張ろ。。お願いウシシ