先日、娘の高校の卒業式でした。
コロナ対策で、
色々と、例年と比べると、縮小されていたみたいです。
前回を知らない私ですが、やっぱり物足りなく、感じてしまいました
在校生も、代表の生徒達だけだし、
卒業証書の授与は、
例年、一人ずつ壇上に上がり、校長先生から手渡しだった。が、
今年は、学年代表の一人のみ壇上へ。
名前を読み上げられても、ハイ
ではなく、
ではなく、無言で、起立するのみ。
校歌斉唱も、生徒は歌わずに、音源を流す。
教室が密になるので、式後、
保護者は、教室へ行けず、別室で、待機。
で、どこも、かしこも、寒い‼️
晴れていたが、その日に限って、戻り寒波がやってきてた。
体育館は、２階の窓が、全開ーー
足元から底冷えしてるうえに、換気されてるから、冷え冷え。
ポケットにカイロ入れてても寒すぎ‼️
コート脱げなかった。。中見えないなら、コサージュつけたスーツじゃなくても
良かったやーーん
って感じ
って感じ式後、娘を待つ別室も、
窓が開いてるから、寒い‼️
あれこれ、言うても、
ぜーーんぶ、仕方ないねんけどね
ひとりやし、心も体も寒くて、寒くて。笑笑
そのせいか、うちに帰ってきたら、
花粉症とのダブルパンチで、頭痛がひどくて、
ろくな食事も、作れず、しばらく寝てました。
ごめんよ。娘。
買い物も行けなくて、
お祝い感の、まるでない、この、ありあわせのおかずを、温めただけの食卓でごめん。
ごめん。また後日、お祝い
すると言う事で。
すると言う事で。今日は、許してね
……
ガッツリ中学不登校で、
娘を受け入れてくれたのは、家から少し遠い、この私立高校。
親としては、とても感謝してます。
私立高校なので、
華やかで有名な体育会系部活が沢山ありますが、娘は、活動少なめの文化部。
だから、他の保護者に、
全く知り合いが居なくて、今日ずっと、わたしは、一人だったけど。
（もちろんアスペルガー旦那は居ません。今日が卒業式ってことも知らないだろうね）
でも、行って良かった
高校の入学当初、
不登校から復活できるかの大事な時期で、
学校の様子を知らせるために、４月なんて毎日、電話してきてくれて、
色々、フォローしてくれた、
ほんとに、お世話になった担任の先生に、
最後に会えて、今までのお礼が言えた事。
自分の事を、陰キャと言いつつも、
娘が、あちこちで友達と、笑って話してる姿が見られた事。
寒かったけど、
ほんわか、心は、温かくなりました
すでに、私の頭の中は、
春から始まる大学生活に、
娘が、はたして、適応できるかどうか、に、
関心がうつってしまっていますが、
とにかく、
無事に、卒業を迎えることが出来て良かった
思い起こせば、
３年前の中学の卒業式は、
個別対応で、校長室で、していただきました。
私たち親子ふたりを、大勢の先生方が、ぐるりと囲むように並んで下さり、素敵な卒業式をしてもらいました。
恥ずかしかったけど、
とっても、ありがたくて、ものすごく感激しました。
でも、本心は、どこか、やはり、寂しかった。
私の、、ないものねだりです。
でも、今、
娘は、にこやかで、いい顔だった
ほんと、感慨深いものがあります。
さあ、大学生活は、また娘次第。
ま、なるようになる。
なるようにしか、ならん。
これ、ばっかりやけどね。
祈るしかない
さあ、娘よ。
私も、きっと今年は未知の事に挑戦するから、
私と一緒に、人生の階段、
一段ずつ登って行こうよーー
ね
頑張ろーぜ
しんどい時はコレ。逆に子供が喜ぶ。生パスタ最高！