3年生が始まったけど、やはり、新クラスには行けませんでした。
やっぱり無理だろうとは思ってても、あ〜残念あせるって思ってしまう。

担任は、女の先生に変わりました。
前任の先生も学年には居てくれるし、いい環境の変化になればいい。。という先生方の配慮だろうなぁと、
思えました。

2年生の職場体験を一緒に行った幼なじみが
娘と同じクラスでした。
それも精一杯の配慮だったのでしょう。
娘も学校行けるものなら、行きたかったよね。
そりゃ、そうだよね。
行けるものなら行きたい。行きたいのに行けないんだものなぁあせる


先生から色々働きかけがあり、ギリギリまで、 とても悩んでいましたが、
1学期の修学旅行は、行きませんでした。
こういう時は、私の方が気持ち沈みます。
平気になんてなれない…体験させてやりたかった


ショボーン仕方ない。
すでに1年半以上家に居るんだもの。ぐすんぐすん
もう生徒の中へは帰れないんだろうなぁ。
私の中で、なかなか諦めが、つかないぐすん

でも、自分に置き換えたら、やっぱり教室行けないだろうなぁ。
うん。行けないよ。無理してまで行きたくないよ。

ほぼ残りの中学校生活、教室へ行く事なんて、
諦めるしかなさそうでした。



担任の先生には、1学期当初から、

進路の事を相談してて、高校へつながる1年にしたいと話してて。。
不登校生徒の受け入れ実績がある高校があるのなら、通える地域の高校を教えてほしいとお願いして、2校教えて頂きました。

夏休みに、その私立高校Aのオープンハイスクールに娘と一緒に行く事ができました。
表情は固いままだけど、なんとか授業体験にも参加できた照れ
高校の校長先生の挨拶の中で、
「勉強に不安がある子達も大丈夫。中学の復習を一からやります。心配ありません。県下県外近隣各地から来てるので、今までの知り合いはほぼ居ません。ご覧の通り、見たことない中学の制服姿ばかりでしょう。
新しい環境、新しい友達で、新たにスタート出来ます。」おねがい
受け入れ環境は良さそうに感じました。

娘が、昼間に、しかも制服を着て外出するのは、本当に、久しぶりです。
夏休みとはいえ、相変わらず、近所の人目を気にしていたので、
出かける気持ちにまで、あげていくのは、大変でしたが。。おねがい照れ笑。行けて良かったニコニコ
電車で一緒に出かけるのも久しぶりでした。


もう1校は、私だけで、個別相談という形で、
私立高校Bへ行きました。先生お二人で対応してくださいました。
その当日、娘が行くことを拒否したので、
一緒に訪問していない時点で、印象が悪かったのか、厳しい言葉が続きました。

「いつから不登校か。
今日はなぜ一緒に来ていないのか。
入学したところで授業について来れないと困るでしょう。入学できても辞める事になりますよ。
内申書に定期考査の成績がないと受験はできないですね。2学期の中間、期末テストを受けてください。」
などなど。。でした。ショボーン

あー。テストなんて0点に決まってる。
1度も授業受けてないのに。。
なんだか入学されても困るってニュアンスに感じました。

それが現実。。ショボーン
当たり前だよね。高校は義務教育じゃないんだものね。ショボーン

フリースクール、通信制高校、専門学校系高校課程の資料も取り寄せまくりました。

ちょうど夏休み前に、私は、ケガが原因で、
パートを辞めていました。
ケガでのトラブルで、パートは強制終了。ニヤリ
なんだか、気分スッキリてへぺろ
リハビリ通いの日々。

これで、またじっくり娘に付き合う時間の余裕が、出来ました照れ

(お金の問題は、超…節約生活で、実家の父からの金銭援助もあって、何とか生活出来てる。援助は旦那には内緒だ。親はありがたいえーん


2学期に入り、先生に、進路に必要な勉強については、どうしたらいいだろうかと、相談しました。

きっと、なんとかなる。。。よね。
きっと、どこかへは、
行く気になってくれるよねぐすん
ほんと祈るような毎日でした。