1年生2学期が濃密な濃さで過ぎていきました。

娘は2学期を終える頃には、疲れた。疲れた。と口にするようになっていたのですが、
そうか。そうか。と言いつつ、さほど気にも留めていなかった。

別室登校して部活動をしてくる娘を当たり前のように思っていた。


後で知るのだが、この頃、

担任先生の授業を、
自分のクラスの後ろドアの小窓から覗き見るように、不登校の担当先生と2人で廊下から見ていたらしい。

それを聞いて私はなぜか辛くなった。
なんとなく、
私ならその状況は
疎外感を感じて辛いだろうなと、想像してしまった。。のだが。。

不登校担当の先生から、
教室に慣れるため…廊下から見てるんです。と説明を、受けた気がする。
すべてまかせているのだから、仕方ない。


そんな新たなステップを踏んでいる事も知らず…
娘の…疲れた。疲れた。休みが欲しい。。を聞き流してしまっていた。
年末年始あるから大丈夫やろうと。


3学期が始まった。

1月下旬に2泊の校外学習が予定されていて、
一応、参加出来ればと、先生とも話していたが、
クラスでの部屋分け、班分けもあり、
慣れる為に、お弁当だけでも同じクラスの子と、
どこか別の教室で、食べてはどうか…
との提案があった。
不登校教室、3月に解散だしね。。いい機会になれば。と


3学期始業式から1週間もしない日、
クラスの友達とお弁当を一緒に食べる予定だったが、
結局、娘が休み、実現しなかった。。

それから、また休むようになったガーン

今日は、しんどい。。という理由だったが、
プツンと張りつめていた糸が切れるように、
登校しなくなってしまった。

校外学習でクラスに参加するプレッシャーが大きかったのかな。


娘は、校外学習に参加したいとは
言わなかったのに、

連続して休んでいるにも関わらず、
私は、淡い期待をして、前々日まで、
『不参加』と学校に連絡出来なかったショボーン

行かせてやりたい気持ちが強すぎた。反省だショボーン
娘は、きっと…行かないショボーンと、
期待してる私に言えなかったのだろうな

学校にも迷惑かけてしまった。。ガーン



すでに、毎日ギリギリの状態だったのに、

朝練から学校で夕方までの部活
土日もほぼ部活。

先輩にはとても良くしてもらっていた。
それゆえの、練習を1日も休めないプレッシャー。
やるなら完璧を目指したい。。

短くも濃い学校生活は、ここで、プツンと切れてしまった。。。

そのうち…行くかなと思っていたが。。

そのまま約2か月休んだまま1年生が終わってしまった。。

3学期終業式で、不登校教室も解散あせる

4月、不登校教室担当で、部活との橋渡しをしてくれた先生が、他校へ異動することになったと知った。

別室登校を、認定してもらえるまでは、
2年生4月からは、新クラスへ登校するしかない。。。

たぶん、そんな事出来るはずないよなぁショボーン

どうしよう。。

うまくいかない時は、うまくいかないように、すべてが回ってるんだろうなぁ。と思うくらい、

うまくいかない。。笑


きっと、また充電期間が来たんだね笑い泣き