お届けものコンサート

ヴァイオリンの翌日は歌です

東京駅に程近い、東京建物八重洲ホールにて。




歌い手のお姉様お二人(…？)を筆頭に、その周りを飾る若者たちの歌のコンサート。

ピアニストは私を含めて3名


更にはナビゲーターがいてのコンサートでした




私は前半のプログラムで３人のそれぞれのソロ曲、

高木東六作曲「夢見たものは」、山田耕筰作曲「この道」、シューベルト「菩提樹」、アリアはビゼー「カルメン」よりハバネラや、ヴェルディ「運命の力」よりpace pace mio dioなどなど、どれも名曲を演奏させて頂きました。


名曲ほど、やはり曲は深く、理想があるからこそ、悩ましいものがあり、
葛藤でした。


一生弾いていきたいと思うものばかり。



良い時間を過ごさせて頂きました


前半は歌い手4名のソロ曲、後半はオペラ「イル・トロヴァトーレ」の超ハイライトをナビゲーターの案内によって進んでいきました。

各四幕の中から一部をお届け。

ナビゲーターも途中、登場人物としてサッと舞台に上がり、歌い上げていました



最後のお届けものは、イタリア民謡やクリスマス前なので聖歌を



ちなみに、聖歌は出演者全員で、、、もちろん私も歌いました

（今のところこちらの写真のみなので、後々載せていきます）


足下の悪い中、沢山のお客様に御来場頂き、ありがとうございました。

そして共演者の皆様、ありがとうございました