なんかねー、
昔から
私の老後は
「日がな一日本読んで~📖👓」
みたいなことを思ってたけど、
最近は、
なかなか目の調子が悪いときがあったり、
逆に調子よくて
あんまり集中して読んでると
目を疲れさせちゃったり。。
そんなこと、
昔は想像もしてなかったなーって、
思いながら
ちびちび本は読んでます。。
結局、
何が言いたいのか😅
まあ、
これからも無理せず本を読んでいきたい
読みたい本は無限にあるんだけど、、
目がついていかない
っていう話
そんなこんなで
これ、読了!
面白い本でした。
内容というか、
遊び心がある本というか
仕掛けが楽しい本でした
まず、
帯の説明がこれ
つまり
6章からなる本だけど、
どこから読み始めるか
どこで終わらすかは
自分次第
簡潔にすると
この6つのストーリー
私は、
3→1→6→5→2→4で
読みました
単純に
冒頭読んで
面白そう!という
インスピレーションで
読み進めていきました。
読んでいると
6つの話の登場人物が
どこかでリンクしてたりするので
あれ?
この人、あの話に出てきた人じゃない!?
って戻ったり
またね
一章ごとに本が逆さになってるから
戻ったり逆さにしたり
忙しい
内容としては
ざっくりだけど、
どの話も
決して明るい話ではない感じ😅
どの主人公も
一つ心の中に引きずっていることが
あるような。。
でも、
それぞれの話に引き込まれていきました
こんなこと
考える道尾秀介さんって
天才だなー