みなさま、こんにちは^^

 

 

 

 

 

あるいはこんばんは☽

 

 

 

前回のブログでお伝えしたように

 

 

 

今回から体に必要な栄養素を1つづつ解説していこうと思います。

 

 

 

 

今回、注目した栄養素は

 

 

 

「タンパク質」

 

 

 

これは有名な栄養素のひとつなので

 

 

 

知っている方も多いと思います。

 

 

 

しかし、タンパク質と簡単に言っても

 

 

 

具体的に説明できますか?

 

 

 

今回はおさらいだと思ってちゃんとした知識を手に入れてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもタンパク質とは、

 

 

 

アミノ酸という単位から構成されています。

 

 

 

 

 タンパク質の機能としては、タンパク質は生命活動に不可欠であり、

 

 

 

 

細胞の構造と機能の基本的な要素として働きます。

 

 

 

だだ、その1つだけではなく、

 

 

タンパク質の形状によってさまざまな機能を持ちます。

 

 

え?形?と思いませんでしたか?

 

 

私も少し前まではタンパク質という物質が体の動くエネルギーになってくれている!!

 

 

 

筋肉のエサになる物質なんだ!

 

 

ぐらいにしか知りませんでした。

 

 

 

  • タンパク質の種類:

 

    • 構造タンパク質: 細胞や組織の構造や形態を支えるタンパク質。

 

    • 酵素: 生化学反応を促進するタンパク質。

 

    • ホルモン: 体内の情報伝達に関与する化学物質。

 

    • 抗体: 免疫系で特定の抗原に対して反応するたんぱく質。

 

 

 

などがあります。

 

 

なので

 

 

 

一種類のタンパク質のもとになる食材だけを摂取していても

 

 

すべてのタンパク質を摂取できるとは限りません。

 

 

 

 

このことから、いろいろな種類のタンパク質を摂取する必要があります。

 

 

 

 

タンパク質を含む食材をまとめました。

 

 

 

〈タンパク質を豊富に含む食材〉

  1. 動物性食品:

    • 豚肉、鶏肉、牛肉
    • 魚介類(サケ、鮭、マグロなど)
    • 乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)
  2. 植物性食品:

    • 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)
    • ヒヨコマメ、レンズ豆、豆類
    • 穀物(オート麦、キヌア)
    • 均等式(アーモンド、カシューナッツ、ピーカン)

 

 

これだけの種類全部は難しいですが、いくつかは摂取したほうがよいでしょう。

 

 

 

そしてそのタンパク質をどのぐらい1日に摂取したほうがよいのか?

 

 

気になりますよね?

 

 

 

1日に推奨される摂取量は、個々の人の体重や活動レベルによって異なりますが、

 

 

 

 

一般的な目安としては、

 

 

 体重1キログラムあたり0.8グラムから1.0グラムの間

 

 

 

つまり、、、

 

 

 

体重60キログラムの成人の場合、タンパク質の推奨摂取量は約48グラムから60グラムです。

 

 

 

 

 

??????

 

 

 

ってなった方もいらっしゃいますよね(笑)

 

 

 

私はなりました!!

 

 

そんなg言われてもどのぐらいかわからないよーって思いますよね?

 

 

 

具体的な食品で表すと

 

 

 

卵のタンパク質量

 

 

 

1個の卵(約50グラム)には約6グラムのタンパク質が含まれています。

 

 

 

体重60キログラムの成人が1日に必要とするタンパク質量(48グラムから60グラム)は、

 

 

約8個から10個の卵に相当します。

 

 

 

 

 

肉のタンパク質量

 

 

肉類のタンパク質含有量は種類によって異なりますが、

 

 

 

一般的に牛肉や鶏肉などの脂肪の少ない部位では100グラムあたり約20グラムから25グラムのタンパク質が含まれています。

 

 

 

 

体重60キログラムの成人が1日に必要とするタンパク質量(48グラムから60グラム)は、

 

 

 

約192グラムから240グラムの肉に相当します

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

結構、量があるなと感じませんでしたか?

 

 

 

そう感じた方は普段の食事では

 

 

タンパク質が不足していることでしょう。

 

 

 

 

今から、気づけたタイミングで大丈夫です。

 

 

 

ぜひ少し、タンパク質の量を増やしてみてください。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

今回、記載させていただいた内容は、一般的な目安であり、

 

 

 

個々の健康状態や活動量、食事スタイルによって適切な摂取量は異なる場合があります。