【Path Of My Life共演ミュージシャン⑥】 | 高松でジャズを歌う♪
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ジャズボーカリスト三木智子です
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クラファンも残り3日!

1ヶ月なんて長いなーなんて思っていましたが

あっという間でした。

 

現在

アルバムのジャケットの細かいところを打ち合わせたり

My First Love Songの動画を細かくチェックしたりしています。

 

そして近況報告も佳境。

ミュージシャン編、締めはやっぱりこの方です。

 

20代で右も左もわからなくて

「なるようになる!」と思って行ったN.Y.。

街は広いし、情報をどうやって取ればいいかわからなかった時に

「ジャズを勉強したいなら、毎週火曜日にリンカーンセンターってところで

ワークショップがあるらしいよ」って教えてもらいました。

(その当時はワークショップっていう言葉すらも??でした)

行ったのはBarry Hariisさんのワークショップ。

完全口伝のワークショップだったので

最初は本当に「いるだけ」でした。

 

そんな中であったナブ子さんに

「何をしてるのか、全然わからないんです!!」と

初対面で泣きついた記憶があります(笑)

 

レッスンをお願いするようになって

一つ、どうしても忘れられない言葉をいただきました。

(それは今回のアルバムの歌詞カードに入れる予定!)

 

そこから本当に深いご縁になりまして

書き出したらキリがないくらいなのですが

私が高松に帰国してからも、高松に来て演奏をしてくださったり
(最初の時はKSBさんにも取材してもらったのもいい思い出です!)

高松⇄NYの間でとても深いご縁を紡がせてきていただいています。

 

 

今回の渡米アルバムも

コロナ禍で何度も諦めかけそうになりましたが

1年以上も根気よく相談に乗っていただいていました。

 

曲が決まった後も

メンバーの選定やスタジオのブッキングなど

私では到底できなかったことの全てをお願いしたおかげで

「歌うこと」だけに集中できる時間を作ってくださいました。

 

ナブ子さんとの数ある思い出の中の一つなのですが、

数年前、ナブ子さんの大きなプロジェクトが暗礁に乗り上げた時。

「それでもやらなかったら何にもならない」と言った一言。

できない理由を探すのではなく

できる方法を探す彼女のやり方を学んだことは

今の私を作り上げてくれている一つです。

 

これはアメリカでの作業がほとんど終わった頃に

一緒に食事をした時の写真(笑)

 

2022年の3月末に、ナブ子さんは日本に一時帰国予定。

愛媛・観音寺・高松でも演奏が決まったところです。(詳細後ほど!)

 

クラウドファンディングにご支援いただいた方に

3月末の東京で、少し一緒に動画を撮る予定です(初めての試みなので頑張ります!)

 

▶︎ナブ子さんが毎日投稿しているnoteはこちら(アメリカの様子も垣間見れます)

 

▶︎ナブ子さんのアルバムReal Lifeはこちらから視聴できます

 

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霧生ナブ子/ Nabuko Kiryu

 

尚美学園短期大学・作曲科専攻卒業後、ニューヨーク市立大学ジャズヴォーカル専攻卒業。クイーンズ大学 大学院ジャズヴォーカル専攻修了。  96年に渡米してから、ビー・バップ の伝道師として知られるジャズピアニスト,バリー・ハリス氏、ジャズヴォーカリストのシーラ・ジョーダンに師事。2003年にWhat’s New Recordsから「シンギング・ラブ」CDアルバムで日本のジャズ界にデビュー。しかし、NYを起点に活動を続けている。NYのブルーノート、 レノックスラウンジに出演し、現在はハーレムで老舗のショーマンズやレストラン「Nabe-Harlem」で毎週土曜日ブランチに出演している。ジミー・ ヒース(サックス)、バリー・ハリス(ピアノ)、ベニー・グリーン(ピアノ)他、多くのジャズミュー ジシャンと共演。日本でも凱旋ツアーを行い、日野皓正(Tp)とも共 演。又、米国でもテキサス、フロリダ、カンサスシティでもコン サートを公演。カナダ、スイス、ポーランドなど、世界的な規模で音楽 活動を行っている。又、バリー・ハリス、シーラ・ジョーダン、ジョン・ヘンドリックスなどが来日の際、通訳を務めつつ共演している。 ジェームス・ゾラーのアルバム「ゾラー・システム」ではオリジナル作 品「Take the Subway Home」「ご縁」の2曲を提供、シンガー、アレンジャーとしても参加。ジェームス・ゾラーのアルバム「It’s All Good People」でも 「Kansas City Cha-Cha」で楽曲を提供、「Año Nuevo」ではシン ガーとして参加している。太田寛二「アワ・ジャズ・ファミリー」では「イースト・オブ・ザ・サン」「ストリクトリー・コンフィデンシャル」にシンガーとして参加。2016年秋に新作CD「リアル・ライフ」を2作目のリーダーアルバムとしてリリース。ジャズ・ワールド(新聞)にて2016年度のジャズヴォーカル賞、大賞を受賞。現在ジェームス・ゾラーの新作アルバム制作に参加2022年にリリース予定。

 

霧生ナブ子が制作、コーディネート、協力した,他アーティストのアルバム作品

ジェームス・ゾラー「ゾラーシステムズ」(2009) 

ジェームス・ゾラー「イッツ・オール・グッド・ピープル」(2013)

太田寛二 with ジミー・ヒース「アワ・ジャズ・ファミリー」(2013)

太田寛二「ディス・イズ・ノー・ラフィング・マター」(2015) 

太田寛二「ア・ディ・イン・ニューヨーク」(2016)

霧生トシ子「デュー・ドロップス」(2017)

豊島ひろ子「ストレート・アヘッド」(2012)

豊島ひろ子「テイク・ファイブ〜トゥ・マイ・ディア〜」(2015)

豊島ひろ子「ファイン・アンド・メロー」(2018) 

Ryo-Ka ☆「エンジェル・アイズ」(2011)

SAI「マイ・フェイバリット・ティングス」(2013)

一泉ナオ子「スウィート・ジョージア・ブラウン」(2014)

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三木智子1st Album Path Of Lifeは2022/2/28までクラウドファンディングに挑戦しています。

応援いただければ嬉しいです。