Kyoko Oyobe Workshop & Live お礼 | 高松でジャズを歌う♪

【楽しすぎて一緒に写真を撮るのを忘れてた!】

日曜日はKyoko Oyobeさん、正木孝昌さんと
ジャズのワークショップ、
そして夜はライブでした。

ワークショップではFly Me To The Moonを課題曲として
歌詞を楽器の人たちとアンサンブルをしながら語る事、
次に自分がどんなイメージを持って演奏するのかを伝えながら
自分自身のストーリーを共演者と作っていく事、
この2つをテーマにやっていきました。

ジャズボーカリストが一度は通る道、
何度も何度も演奏してきてるであろう曲をあえて選び
1曲に対する考え方の幅を広げていきたいという思いもありました。

恭子さんにはFly Me のアレンジも考えてきてもらったり
(これ私も次演奏してみよっと)
作曲者や曲の背景なども共有したり。
参加してくださった方も曲を語る事、アンサンブルをする事の
気づきがあっただろうなあと見えるところも多々あり。
気づいたら今度はそれを広げて自分のものにするだけ、ですね。

月一のワークショップも
だんだん形が出来上がってきて
参加してくださる方が増えてきた事、
喜んでくださる事が何より嬉しく私も勉強になります。

夜はライブ形式と形を変えて。

毎回恭子さんとのライブは
自分でもびっくりするくらい自由になれます。
今回も終わった後、
お互いが「今回も自由に楽しくできたね」と話せた事が
何より嬉しかった。

どうしてこんなに自由になれるのかをずっと考えてたのですが
きっと恭子さんも私も
出した音をまっすぐポジティブにとらえるから、じゃないかな、
と思います。
恭子さんと演奏すると
私は何にも怖いことなく音を出すことができるし
恭子さんの音を「そうくるかー(笑)」と捉えることができる
そんな気がします。
今回もほとんどリハをせず
出たまんまの音を楽しめました。

5年後も10年後も20年後も
そんなスタンスで一緒に演奏できますように。

恭子さんはNYで、私は高松で、マッキーは徳島時々高松で。
みんな違う場所でそれぞれの道をまっすぐ歩いて
また交差する場所が幸せでポジティブなものでありますように。

そんな思いのある夜でした。
長時間おつきあいいただいた皆様、
フィアカの長尾様、
恭子さん、マッキー。
本当にありがとうございました。

さて、次は私は新しい挑戦で
ギターと篠笛のユニットにゲストで出演します。

こちらのバンドも素晴らしく、
香川に来てくださるのも滅多にない機会だと思います。
是非是非こちらも足を御運びいただければ嬉しいです!


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