【ジャズのコネタ】最初に | 高松でジャズを歌う♪
先日の勉強会でふと出た言葉。

ジャズってなんかカッコいい!という話がちらほらと。
歌ってるというと「カッコいい!」という話もちらほらと。

えっと、私
ランチにカレーと間違えて味噌持って行く人ですがいいでしょうか(ドキドキ

いやでもこの「カッコいい」「敷居が高そう」って言葉
本当に良く聞くのです。
で、ライブにお誘いすると
「行ってもいいんですか!」とも言われます。

確かに私が最初に始めた時に、ジャズって恐い!いーと思ってました。
イメージ的には
大人(というか怪しい大人)
お酒(高そうなやつ)
夜景(とりあえず高そうな場所から)
ピアノとかサックスとかボーカルとか。

絵で表すとこんな感じ?











間違っては無い、と思う。
けど、こればっかりではない、とも思います。
確かに、例えば幼稚園の運動会の走ってる時に流れる音楽ではないかもしれないけど
だからといって
敷居が高くて恐い!!っちゅうものでもないなあ、と。

だって最近スタバでもかかってるもん。
ご飯を食べに行くレストランでもカフェでもかかってるのが大半ジャズです。
というわけで、絶対聞いた事がある音楽、でもあるんです。

歌詞だって
ダーリンに振られて哀しい!!泣くとか
あの人の気持ちを手に入れたい!必死とかというドロドロしたのから
あの人私のこと好きなんやって!やったー!喜とか
笑ってたらいい事あるかもしんないやん!キャッ
というのまで
ホントに、人間らしい事ばかりで
私はそこがとてもダイスキで、だからこそ歌える、と思ってます。

老若男女問わず、色んな人にぜひライブを聴いてほしいなあ、と思うこのごろ。
「ジャズって楽しいんですね!」とライブが終わっておっしゃってくださると
私とても嬉しいです。

というわけでそんな思いを【ジャズのコネタ】で書いていこうと思います。
次回の記事は
最初にライブに来た時にビビられる、謎のかけ声【イエーイ】の謎!