神戸演劇鑑賞会、2024年2回目の例会は劇団東演さんの『獅子の見た夢』でした。
戦禍の中で『芝居をしたい』という熱い思いを持ちながら演劇人として必死に生きそして広島で亡くなってしまった桜隊という移動演劇劇団の方々のお話。
舞台では他に私は観たことがまだないのですが(観たいと思ってるのに…)、井上ひさしさんの『紙屋町さくらホテル』でも描かれています。
同じ演劇人として『私たちは芝居がしたいだけなのに』という言葉は刺さりまくりでした。
状況は全く違うとはいえ、芝居がしたくてもする場がなかなかない役者は大勢います。
だから桜隊の方々と気持ちを重ね合わせて観てしまいますね😢
とても素晴らしい作品でした!
この後自分の舞台の稽古がありましたがより頑張らねば、いい作品を作らねばという思いがいっそう高まりましたね😊
そのために今日はいつもより少し豪華に…
これで気合い入れて行きました!
ってまた麺か〜い💦
いやいや、私の身体の半分は麺で出来ているんです☺️
明日から7連勤だ〜😓