夏が近づくこの季節、屋外で遊ぶ時などに、虫さされが気になりませんか?
我が家は小さい子どもがいて、虫にさされやすいので、玄関前で昔ながらの蚊取り線香をたいています。
生協で購入した除虫菊を使用した蚊取り線香です。
また、一般の虫よけスプレーは「ディート」という小さい子どもには安全性が疑問視されている化学成分が含まれているので、アロマの精油でスプレーを手作りしています。これは精油、精製水、エタノール、と材料さえあれば、とても簡単に作ることができます。
さらに刺されたところには、ラベンダーとティーツリーで作ったみつろうクリームを塗っています。これはちょっとした傷や炎症にも使える万能クリームです。
そして、これはアロマとは関係ないのですが、砂糖をたくさん摂っていると蚊に刺されやすいという情報を知りました。
自然療法ライターの松浦綾子さんが書かれた記事です。
元々、人間の血液は弱アルカリ性ですが、動物性食品、添加物、砂糖を多く摂っていると、体が酸性になり、蚊が集まりやすくなるそうです。
精製された砂糖は血糖値を急激に上げるので良くないということは以前から知っていましたが、まさか蚊に刺されやすくなるとは・・・
確かに我が家で甘いものが好きな私は蚊に刺されやすく、そうでない主人はほとんど刺されません。血が美味しいんだなんて、喜んでいる場合じゃなかったですね。
小さい頃から、甘いもの好きだったので、そう簡単に手放せませんが、麹から作る甘酒、米水飴など、摂取する甘味を工夫していきたいと思います。