安い!!
これだったら、購入できる!!
と中古住宅の購入を
検討している方もあるでしょう
確かに、中古住宅は
同規模、同エリアの
新築住宅に比べると
安い価格で売りに出されている
可能性が高いでしょう
また、エリアに
こだわりがある場合
中古住宅の方が、
選択肢が多いかもしれません
もちろん
中古住宅にも
デメリットはあります。
デメリット その1
老朽化は否めない
もちろん、
築年数によりますが、
老朽化が
目立つ場合があります
表面的な見た目は
老朽化が目立たなくても、
本格的に調査をしないと
チェックできない部分に
老朽化が
進んでいる可能性もあります
中古住宅を購入するときには
所有者の修繕履歴を確認したり、
物件調査費用を予算の中に
入れておくことが望ましい!
※「木造住宅耐震診断」
※「既存住宅状況調査」
については、後日ご説明します
場合によっては、
老朽化が進んでいる部分の
修繕費用も
別途必要になる
契約者の返済能力の他、
住宅の担保価値を踏まえて
融資上限額が決定されます。
どれだけ、収入が高くて
返済能力がある方でも、
そもそも
住宅の担保価値が低い場合には、
希望する住宅ローン金額を
借りられない場合があります。
じゃあ、
どうやって
買うのか?
住宅ローンの不足分は
自己資金を用意しなければ
ならない可能性がある
ということです。
安い!から
中古住宅を選んだはずが、
自己資金が足りないから、
購入できない!!!
なんてことに
なる可能性も
安いからと言って
すぐに飛びつかず、
メリットデメリットを踏まえて、
慎重に、
資金計画を考えましょう
もちろん、
キムラも相談に乗りますよ!