こんにちは、ミキです!
記事を3つに分けてお送りしております
前回、エステ後のお手入れの効果をキープし、おうちでも再現するためにはコツがあることをお伝えしました
このコツというのは、大きく2つあります
一つ目には使用量!今回の記事ではこちらをお伝えしますね
いつもどのくらいの使用量で使われてるか出してみてくださーいとスキンケアのテスターとコットンをお渡しすると…
ほぼ、全員の方が!かなり使用量が少ないです!
少ない量だと、コットンが毛羽立つ・化粧水が全然浸透しない・乳液をつけた時にベタつく!
ということが起こります。
なぜなら、角層深部まで化粧水が入っていない・表面張力で表面にしかついてないから
化粧水が肌内部に入らなければ、必然的に後からつける美容液や乳液は浸透しませんので、上すべりするだけで、キメも整いません
化粧水とは、肌の水分を補ったり、保湿因子を増やす機能があるので、何重にもかさなっている角層のすみずみまで届かなければ。保湿にならず、意味がないのです
だから、メーカーの推奨する量。または2ml〜3mlがお顔一回分の化粧水の適正量なのです!
1本の化粧水を3ヶ月、4ヶ月で使い切る方はどうぞ、見直してみてください
肌が見違えるようにふっくら、うるおいますよ〜
(勿体ないと感じながら高価なものを少しずつ使うよりも、手の届く価格のものできちんと適正量を使う方が肌の保湿バリア機能を保てます)
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同じように、乳液も必ず適正量で使用しましょう!
乳液は、主に細胞と細胞のすき間を埋めて、肌の中をしっかりとバリアすることで。外の乾燥や紫外線、汚れ(排気ガスやチリホコリなど)から肌を守り、悪影響が肌内部に及ばないように整えるのです
脂が出るから、乳液は不要!
ちょっと塗っときゃ十分!
はホームケアのありがちなNGポイント。
ベタベタするのが苦手でしたら
さっぱりとした感触の乳液を選ぶ事や、手前でつける化粧水の量の見直しも重要です
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この2つの基本ケアを適正量使うことでしっかり肌を整えるのが大鉄則!
ちなみに、コットン使用の方がすみずみまで、乾燥しがちな目のきわや口もとにも均一に、深くうるおいが浸透しますのでおススメですが、どうしても手でお使いになりたい方は次回お伝えする乾燥ケアのコツ②でお伝えしますね