女性として思う事 | dabyonのブログ

dabyonのブログ

ブログの説明を入力します。

ども


異動、みみっちいパワハラ(自覚なし。パワハラから逃れるための下への八つ当たり連鎖)が地味にこたえて


休みの日には動けなくなり、

それがまた自己嫌悪になるという

堂々巡りになっております。


だいぶなじんで

というか、無理やり合わせて笑って良しとしていましたが


明日も出勤だと思うと憂鬱でしかたがない。

こんな事は今までなかった。

どんなに辛くとも

「行けば何とかなる」

「仕事自体は無心にできる、集中できる、気にならない」

だったのが


本当に、異動に至る諸々のねつ造や大ボス副ボスの言い草、扱いに

心折れて

ダメージ大きかったんだなと

思い知らされます。


日本の、世界の、

犯罪や事故のニュースも

追い討ちをかけて

本当に苦しい😢


人生を少し休みたいなぁ

(じ〇とかではありません)




上川大臣の発言問題も


どう考えても、文脈をきちんと捉えれば、「産めない女性に配慮がない」なんて出て来ないと思う。


「言いがかり」が凄まじく


むしろ

「女同士で争って、引きずり下ろしてどうしたいの?」と思う。


「こんなに酷い事を言ってるんですよ⁉️」と煽って

「誰かを憎む事で味方を作る、仲間を増やす」手口なら

上手くいかないと思うし、

そんな集まり、志しもない。


揚げ足を取られて

言いたい事も言えない世の中になる。

前に出ようとする勢いをころす。


それは、

同じ女性の立場にも返って来ると思う。足を引っ張るのは自分も沼から這い上がれない原因だよ?


まだまだ男尊女卑の社会(は、実は男性にも痛手、苦痛だと思う)を変えたいなら


協力して女性の意見を世に出してくれる人をサポートしないと。




ネットを読んでいたら


子どもを産んで、体のダメージ酷く、家族の病気や介護、上の子の世話もあるのに


「利用して下さい。サポートします」と謳われたサービスが


何だかんだ難癖をつけられて

利用できない、しづらい状況だと言います。

(コメントを見たら、一地域の問題ではなく、全国あちこちのよう)


「今まで利用した人がいません」

「家族(実家)には頼れないのですか?」

「(不調で車椅子なのに)本人がサインしに役所に来て下さい」

「家族全員のサインが必要です(来所せよ)」


泣いて諦めた人もいるし


やっと利用にこぎつけても数日で

「まだ利用なさいますか?」

と言われるそう。


鬼なの?


これ、現場の人が断っているかと思いきや

「辛い時はいつでもサポートしますよ😊」というヘルパーさん(というかはわかりません。実際駆けつける方々)に対して


OKを渋る役所側が

申し出を伝えない、「利用者がいない」と話す、「サポートを使いづらくする」よう。


利用者が多くなると大変で回らなくなるから

簡単に申請しづらくするのか


諸々の手続きが面倒過ぎるのか


いずれにしても


そんなんで

少子化が解決するわけないじゃないと思いました。


女性の体にはリミットがあるし、

そんなにポンポン産めるわけでもない。


産んだら勝手に育つものでもない。

子育てに専念できる家庭はそう多くはないし、

専念しても、睡眠不足、自分の食事もトイレ風呂もままならない、(夫氏が協力すれば叶う❤️)


子どもを産んだばかりの身体は

交通事故にあったのと同じダメージだそう!

子宮内膜症で、「毎月出産しているようなものだ」と言われた私は


少し納得できます。

(治療前はメスでメッタ刺しされるような中からの痛みで、泣きながら転がって、痛み止めが効かず、疲れ果てて柱にもたれかかって寝てました。目覚めると痛み復活⋯月の²/₃は地獄でした)



出産が怖かったり、

失う物を考えて戸惑ったり、


恋愛すら億劫な人が多い中、


幸運にも状況に恵まれて出産に至った方々を

もっと大事にして欲しいなと思います。


同時に


産む産まないに関わらず


どこに生まれて育っても


どんな女性も

どんな人間も

生きやすい世の中であって欲しいとも思います。