「趣味起業フランス展(Japan Art&Craft 2023 in Paris)」

1日目が無事に終了しました。

 

私自身、イベントのお手伝いは慣れているつもりでしたが、

展覧会がこんなに大変だとは思ってなかったです。

とくに作品の展示(設営)に、こんなに気を使うとは!

※ニューヨーク展は、相棒1人でよく頑張ったよ

 

一つ一つの作品が、本当に素晴らしくて、そして繊細で!

ギャラリーのオーナーも、作品達を興味深く見てくださり、

どうすれば作品が美しく見えるか、設営にアドバイをして

くださいました。

 

 

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ギャラリーの前に、日本のお菓子や飲み物を置いて、まずは

ギャラリーに興味を持ってもらいます。

10度ほどの気温の中で、扉を開けて頑張りました。

※寒かったよ〜

 

 

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まずは、この作品がお出迎え。

細やかなビーズが本物の花のように見えて美しいです。

 

 

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会場の正面奥には、友禅のお着物。

デザインから、本人がされています。

実は、ご本人がフランス展に来てくださり、設営もお手伝い

してくださいました。

 

 

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白い壁に、作品が映えます。

ギャラリーのライトが全ての作品を綺麗に照らしてくれていて、

オーナーのこだわりを感じます。

 

 

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私の写真があまり上手くないので、伝わらないかもしれない

ですが、訪れてくださる方々は、作品の案内も全てに目を

通してくださっていました。

 

 

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こちらは、手作りバッグと、ワインボトルのケース。

どちらも手作りとは思えないクォリティです。

 

 

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こちらは小さな作品たちですが、繊細で触るのにドキドキ

しました。

どうやって作るのか、興味津々!

 

 

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全体は、こんな感じですね。

※全部は写りきらないですが

 

 

設営の準備を手伝ってみて、私が無知なだけなんでしょうけど

こんなに難しいんだと驚きました。

 

「美しく壁に飾る」って、大変なんですね。

まずは角度、ライトの当たり具合、吊るす糸の長さ、不要な

糸の始末、そして位置。

 

何度やり直したかわかりません。

私はセンスがないので、もっぱら相棒とオーナーのアイデアに

従っていただけですが。

 

そして、全体のバランス。

訪れてくださった方々が、全部を興味深く見てくださるように、

そして長時間、滞在してくださるように。

その工夫にも時間がかかりました。

 

13時スタート予定だったので、10時前にはギャラリーに着いて

準備を始めたんですが、お昼を食べる時間もなくギリギリ。

 

 

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でも、そのおかげか?

始まったら、続々と現地の方々が来てくださって!

 

18時終了だったんですが、30名ほど来てくださったと思います。

どんな感じでお客様が会場で作品を見てくださったかというのは、

相棒のブログで見てくださいね。

 

 

 
長くなっちゃいましたが、1日目は無事に終了。
感想はまだまだあるんですが、また別記事で。
 
2日目は、10時〜16時で開催、そして撤収作業です。
また報告させてくださいね!