ブックライティング105冊目の本が、30日に発売になります。
テーマは、「恩送り」。
読むとほんわか心が温かくなって、前向きに頑張ろうと思える
本です。
「恩返し」とか、「恩送り」とか、よく聞く言葉ではあるけれど、
それってどう違うの?何がどう良いの?と聞かれたら、うまくは
説明できなかったり。
それを著者自身の経験だけでなく、国内外問わずに「恩送り」の
リアルな話を盛り込んでいたり、「恩送り」について研究されて
いる大学の先生との対談があったりと、様々な角度から「恩送り」
がわかるようになっています。
さて、この『恩送りの法則』は30日に発売なんですが、昨日と
今日の2日間でAmazonの予約キャンペーンをされています。
キャンペーンの内容は、本の金額の10%を、東北で暮らしている
児童養護施設に寄付するというもの。
1冊150円ですから、1,000冊売れれば15万円。
それが著者の目標だそうです。
この本を読んで、みんな恩送りができれば、きっとみんなが幸せに
なれるよね、というのが著者の考え方。
一朝一夕には無理だろうけど、この本を読んだ人は、みんな幸せに
なってもらえたら。
その幸せを、東北の子供たちに分けてあげませんか?
良かったら今日中に予約してください。
著者が責任を持って、寄付してくださいます。
そして!
15日(水)8時からは、クラブハウスで著者をゲストに迎えて、
恩送り本について話していただきます。
私はモデレーターとして入ります。
執筆の裏話なんかもできたらいいな。
良かったら、耳だけ貸してくださいね。