この記事の続きです。
こっちゃんが受験する中学校は、4科目受験と3科目受験とがあり、
塾からは4科目は今からでは間に合わないとアドバイスがあったので、
3科目受験に決めました。
塾では数学と国語、家庭教師では理科、という具合に分けて
教えてもらうことに。
夏休みは、夏季集中講座と家庭教師で週に4日を使い、家では
進研ゼミの課題をやる形で進めました。
夏休みの宿題は終わらせていたので、
・塾からの宿題
・家庭教師からの宿題
・進研ゼミの課題
これで、家での勉強時間は3~4時間くらいですかね。
(塾に行っている時間や、家庭教師の時間以外で)
夏休みだし、当然お友達とも遊びたいので、自分なりに
時間管理をして、頑張っていたと思います。
テレビもけっこう見ていた気がしますね。
相棒が時間の使い方やメリハリについて、こっちゃんに
何度か話をしてくれていましたが、私はいつも、
「無理しなくていいよ~。受験しないなら、塾も行かなくて
いいし、友達とも遊べるし、テレビも見れるんだから」
と言ってました。
すると、「このままじゃヤバイ」とスイッチが入るようで(笑)
しばらくは頑張るけど、またなまけて……の繰り返しでした。
6年生に頑張り続けるって難しいですもんね。
本人の決めたことだし、応援するとは決めたけど、どこまで
親が口を出すべきなのか?
そこは相棒とも悩んだところです。
つづく。