仲間内で行った城崎温泉旅行。
この旅行でまた、私の人生が大きく変わりました。
一緒に旅行に行くはずだった社長が急に行けなくなり、急きょピンチヒッターで誘われて参加したのが、相棒でした。
この偶然(運命?)から、今につながっています。
相棒はそれまでにもセミナーなどで会っていたので顔見知りではありましたが、それほど仲良しだったワケではありません。
ですが、この旅行をきっかけに、周りの応援もあり、少しずつ仲良くなっていきました。
幸か不幸か(?)、私は人生自体を開き直っていたので、自分自身のことを正直にすべて話しました。
もしかしたら、自虐的な気持ちもあったかもしれません。
「めんどくさい女だから、関わらないほうがいいよ」と。
相棒は、私より人生をあきらめない人でした。
強い、とても強い、そして明るい人です。
まともな家庭で育っていない、そして2度も結婚して失敗した私を、ゆっくりゆっくり、私の気持ちがほぐれるのを、私が焦らないようにしながら、待ってくれました。
私が自分の人生をあきらめなかったら、神様がご褒美を与えてくれたんだと、本当にそう思いました。
この旅行でまた、私の人生が大きく変わりました。
一緒に旅行に行くはずだった社長が急に行けなくなり、急きょピンチヒッターで誘われて参加したのが、相棒でした。
この偶然(運命?)から、今につながっています。
相棒はそれまでにもセミナーなどで会っていたので顔見知りではありましたが、それほど仲良しだったワケではありません。
ですが、この旅行をきっかけに、周りの応援もあり、少しずつ仲良くなっていきました。
幸か不幸か(?)、私は人生自体を開き直っていたので、自分自身のことを正直にすべて話しました。
もしかしたら、自虐的な気持ちもあったかもしれません。
「めんどくさい女だから、関わらないほうがいいよ」と。
相棒は、私より人生をあきらめない人でした。
強い、とても強い、そして明るい人です。
まともな家庭で育っていない、そして2度も結婚して失敗した私を、ゆっくりゆっくり、私の気持ちがほぐれるのを、私が焦らないようにしながら、待ってくれました。
私が自分の人生をあきらめなかったら、神様がご褒美を与えてくれたんだと、本当にそう思いました。
つづく。