イリスの手術から1ヶ月が経ちました。
ついにエリザベスカラー終了です
長かったけど、よく我慢したね
快気祝いでステーキご飯
水晶体脱臼はテリア種、シュナウザー、プードルなどに多いと言われています。
イリスの犬種であるシーリハムテリアは入っていませんが、日本にいる頭数が少ないにもかかわらず、眼科専門の先生や他のシーリハムテリアの飼い主さんの情報によると、ほとんどのシーリハムテリアが水晶体脱臼になっているそうです
遺伝的なものが強いのかもしれませんね。
今までもお話ししていますが、イリスは繁殖引退犬ということもあり怖がりで神経質になり噛んでしまう子です。
今は良いドックトレーナーさんに出会い、噛む頻度は減ってきましたが、イリスが失明してしまった時どうなるかをトレーナーさんと話したところ、神経質さが増してさらに噛む子になるかもしれないと言われました。
目が見えず怖がりながら生きて行く未来は避けたい。
とにかく視力を守らなければ!と思いました。
今回手術した右目は水晶体脱臼の心配は無くなりましたが、左目もあまり間隔を開けずに同じ病気になる可能性が高いと言われています。
心配ですが1ヶ月毎の通院で様子を見て行くしかありません。
今は何より、無事に目が見えていることに感謝です
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arimura_miki
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