頬の赤みで悩まれている方が多いようなので、赤みの消し方(私ver)をインスタにUPしました。
今日のブログでは、
頬の赤みだけに限らず、ムラのある肌のトーンを合わせるのに絶対に必要なコントロールカラーについて、少し解説していきますね。
頬の赤みや、目の下のくすみ、血色の悪さで悩まれている方がまず使うべきなのは、コントロールカラー
それぞれの悩みに対する使い方は以下となります。
赤みを消すには→グリーン、パープル
グリーンやパープルを使うと、血色とは反対に、青白くすることができます。
血色が悪い方が使うと、より血の気の引いたような肌色になってしまうのでお気をつけください
ちなみに、、、
私の場合は、頬の赤みはあまり強くないため、動画ではピンクパールの下地を使用しています。
ピンクでもパールが入った下地は、白く飛ばすほうがメインの効果になってきます。
血色感は自然に足される程度。
赤みを消すにはグリーンやパープルが定番ですが、人によって、アイテムによって、ピンクにも様々な使い道があります。
血色がない肌を整えるには→ピンク
ピンクの下地と言っても上記のように、パールの入ったもの、ピンクの色だけのもの、いろんな色味があるので、実際に店頭で試してみるのがオススメ。
青白い肌にピンクで血色を出してくれます。
目の下のくすみ、茶グマを消すには→イエロー
イエローをくすみの部分だけに乗せて、茶色を消します。
茶グマに対して、グリーンやパープル、ピンクを使うと、よりくすんでしまうので要注意。
明るさは出しつつも、茶色を、他の肌と同じくらいのオークルに合わせてくれるイエローが絶対的にオススメです
イエロー、グリーン、パープルの使い道ははっきりしていますが、ピンクのコントロールカラーだけは、各ブランドからパール配合のもの、色だけのものなどが出ているので色々試してみてくださいね
さて、
コントロールカラーは上記のように肌色を補正してくれるものなので皆さん顔全体に塗りがちですが、ちょっとお待ちください。
赤みが気になる。
くすみが気になる。
これは顔全体ですか
顔全体の方は、コントロールカラーを顔全体に使ってもOKですが、
くすみが目の周りだけ、赤みは頬だけ、という方が、グリーンやイエローを顔全体に塗ってしまうと、
全体に顔色がグリーンになってしまったり💦
イエローになってしまったりと💦
大変なことになってしまいます。
部分的に気になるというだけならば、コントロールカラーは部分使いにするのが、綺麗に仕上げるコツですよ
使う順番としては、
基礎化粧
↓
日焼け止め用下地
↓
コントロールカラー
↓
ファンデーション
以上となります
動画では赤みを消すというのにピンクを使っていて、ちょっとわかりづらくてごめんなさい
わからないことがあったらinstagramにご質問くださいね
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