移動図書館で 表紙の絵が釜玉うどんだと見間違い
美味しそ～と借りて帰り 家でよく見ると玉子丼だったww
大学時代の気の合う仲間が集まり
「ぐらんま」という会社を立ち上げた
創設者の 柿枝
紅一点の 胡雪
桃田 伊丹 田中
アルバイトのマイカ
そして家政婦の筧
それぞれの事情が 章に分かれて書かれており
何をしても完璧な筧が 夕食と夜食
たまに 特別な一品を作って それぞれに食べさせながら
気持ちを落ち着かせてゆく。。って感じ
ここまでは 良い感じに進んでいたけど
最後に 筧自身の かなり複雑な事情も描かれていて
ちょっと 彼女に重きを置き過ぎじゃ？と思っていると
突然やってきた めちゃくちゃな？オチ！
仲良くしてくださってるブロガーさんも この本を紹介されていて
ラストが強引だと感想を述べられていたけど
確かに 笑えるくらいの強引さ！
この役 他に誰かいたでしょ？って思うと 可笑しかった