前回これを書いてから、少し経ってしまいましたが、続きを書いていこうと思いますニコニコ






2回目で本格的に目にメスを入れる手術をしました。今回は「i Stent Insertion」という手術で、小さいプレートを目に挿入します。これによって、人工的に目の中に溜まった液体を目の外に排出し、眼圧を下げ、視神経障害の進行を遅らせる効果があるそうですおねがい




先生からも失敗するリスクも少なく、もし効果が無くても、目にとってマイナスになる事はないと言われていましたアップ




手術は全身麻酔でした。なんとなく目の周りだけ麻酔するのかな🤔?じゃあ、手術中、目にメスが入るのが見えたりして叫び叫び叫びあせるとかいろいろ考えていたんですが、全身麻酔と聞いて一安心笑い泣き




1時間程で手術は終わり、少し休んで病院が用意してくれたサンドイッチを食べていると夫と息子が迎えに来てくれましたラブ手術した方の目は眼帯と包帯で完全保護👍




手術後も特に問題はなく、仕事も術後3日で復帰ニコニコ




ところが手術から3週間ほど経った頃に、目に違和感を感じ始めました…。あれ?ちょっと視界が曇ってるような…?手術をした右目の周りに少し痛みがあり、頭痛もありました。同僚や夫に話しても、手術の後でちょっと神経質になってるだけじゃない!?と言われ、私も自信が無かったので、3日後の検診まで待ってみることに。




3日後、クリニックに着くとまず眼圧を測ります。



なんとなく「眼圧の数値どうですかニコニコ?」と聞くと、新人らしきアシスタントナースが「40です…。」



私、絶句ガーンガーンガーンいや、震えたあせる


(正常な眼圧はだいたい10〜20です。私はこの手術で眼圧10以下まで下げるのが目標でした。)




すぐに先生もやってきて、緊急で眼圧を下げる薬を飲まされ、安静にさせられましたえーん失明が頭をよぎった瞬間ですドクロ爆弾




幸いにも眼圧が上がってから、そこまで日数が経っていなかったようで、薬で無事に眼圧は下がりましたが、残念ながら手術は失敗に終わりましたショボーン眼圧急上昇の原因は術後に使用していた抗生剤の目薬です。私の目はこの抗生剤を上手く処理することが出来ず、水分が外に放出されなかった見たいですダウン




この経験で学んだ事は、「自分を信じる」こと!私の視界は私しか見えません。なので自分が違和感を感じた時は、周りに気にし過ぎといわれても、すぐに先生に相談すること。これがとても大切だと実感しました。そして先生にも、少しの違和感でも遠慮せずにすぐに連絡して大丈夫だからね!!と言われましたおねがい




この2回目の手術が失敗に終わり、次に私達が決断しないといけなかった事は、ここで妊活を諦めるか?それとも、もう一段階リスクのある手術を受けるか??でした…えーんあせる





綺麗な景色を自分の目で見れる幸せ✨