指遣いを、自分で
考える事が、出来た→(☆)
中学生の生徒さん
翌週のレッスンで
弾いて頂くと・・・
決めた指番号とは
違いましたが
スムーズ&綺麗な
運指で
演奏して下さいました
私
「前回、決めた番号より
(生徒さんに合っている)良い
指遣いだな~と、思って
聴いていたけれど
違う指で、弾いていたことに
気が付いた」
生徒さん
「・・・どの指で、弾いたか
覚えていない」
スムーズに
弾けた時ほど
覚えていないこと
良く、有ります
上手く弾けなかった
理由は、もちろん
上手く弾けた箇所の
理由を、じっくりと
考え
今後に
活かす事も、大切ですよ
自分1人では
なかなか気付けない
「良かった部分」を
客観的に
チェック出来る所も
レッスンの良さです
生徒さんに、その時
弾いていた指番号を伝え
以前に、決めた
指番号と、どちらが良いか
考えて頂くと・・・
「分かったここと
同じ様に、弾いたんだ」と
別の場所との
関連性を、見付け
お話して下さいました
なるほど
「2回共
同じ様に、弾いた方が
弾き易いと、思う」と
生徒さんは
指番号を
変更する事を、選択
指遣いの答えは
1つでは有りません
レッスンで
自分に、合った
指番号を、見付ける
力を、付けましょう
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「弾けそう」な曲ではなく