タイトル曲から
中島みゆきさんの夜会
「リトル・トーキョー」
ステージには
自分の想いを
旦那様に、素直に
伝える事が出来ない
主人公や
夢を、諦め
家族の希望する
生き方を選んだ人
本当の自分を
出す事が
苦手なのかなという
人達が、出て来ます
みんな
明るく生きているけれど
1人で、歌う
台詞代わりの歌は
寂しかったり
切なかったり
逆に、中央にある
「リトル・トーキョー」と
書かれたステージで
中島みゆきさんの歌
(舞台用ではなく、
みゆきさんの昔の歌)を
カラオケ状態で
歌う時は、どの人も
楽しそう
この人たち・・・
「私、会った事が有る」
いつも、入り待ちや
出待ちで、お会いする
みゆきさんファンの方達
楽屋口では、色々な方と
お話しているけれど
「本当は
人見知りです」と
おっしゃっていた方。
みゆきさんの楽屋入りの後
凄く、素敵な笑顔で
喜んでいた女の子は
「普段は
笑うことあまりないので」と
教えてくれて
この舞台上の
登場人物の様に
みゆきさんの曲に
触れる事が
出来る場所が
皆さんにとっての
リトル・トーキョーなのかも
前世や、来世
この世にいない人達に向けて
歌われている
印象を、受ける事が
多かった
今までの夜会と違い
ドキュメンタリーの様な
今、同じ時代を
生きている
ファンに、向けた
夜会の様に、感じました
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