久し振りに
読みました。
最初に読んだのは
小学生の時。
楽しそうな学校が
戦争で焼けてしまう・・・。
その後、大人になると、
トットちゃんの目線ではなく、
ご両親だったり
トモエ学園の校長先生だったり
周りの大人の方の
子どもや、教育への
温かい想いが
読み取れる様になって行きました。
子どもの頃は
良く分からなかった
リトミックのお話も、
自分が勉強してから読むと
また違う印象を受けたり。
今回は
1つ前に読んでいた
劇団四季の
浅利慶太さんの本、
何度も出てきた
2代目市川左団次さん
小山内薫さんのお名前が
リトミックのお話の中に
書かれていて
ビックリしました。
初めて伺う
お名前だと
思っていましたが、
小学生の時から
目にしていたのですね
読む度に、色々な
発見が有る本です