思いつきでパッと動く子が
たった3秒で
ピタッととまるワンレクチャースター


何か目的を見つけると
「パッ」と走り出して一直線!
こんなお子さんはいらっしゃいませんか?


お散歩や遊んでいる最中であれば
好奇心を高めるきっかけになりますが

授業中や食事中になると急に
困り事になってしまいますよね!


子どもの脳はとにかく退屈を嫌います
常に何か面白いものをさがしている状態です!


ですが、ママの声かけをかけを変えると
たった3秒で
止まって話を聞いてくれます!

実際にどのように声かけをするかのまえに

お子さんへの関わりの
ポイントをお伝えします!


【🌈ポイント】

ずばり、「目」👀です!!

お子さんの
目の動きを観察しましょうびっくりマーク


子供の目を観察していると!


「あ、走り出しそうだな」
「思いつきの行動をしそう!」

衝動的な行動の予測がついていきます。

はじめのうちは、
お子さんを追いかけるだけで精一杯かと思いますが、大丈夫です!

毎日に観察していると
パッと動き出す前に声をかけられるようになってきます!

次に、我が家でもやっている
実際の声かけ等をご紹介します!


①超コンパクトに伝えよう!

☺️ ごはん~♪
☺️ お着替え~♪
☺️ お風呂~♪

衝動的が強いお子さんはダラダラ話しを
聞いていられません🙅‍♀️

短く伝えましょう!

ここで大事なのはママの笑顔です!
表情を意識して頂けると💮


②大きめな声と驚いた表情!

あんぐり第一声は
「あーー!そうだ!」

おやつあったんだよね~!
○○この間誉められてたよ~!
今日びっくりしちゃってさ~!
このアニメ教えてほしくて!

第一声の後の話しは出来るだけ
お子さんが好きな話!嬉しい話!にすると○

飽きてしまうとパッと
動き出してしまうのでとにかくお子さんの注意を引き付けることが大切です!

息子も「え!ママどうしたの~!」と
寄ってきてくれます!

③長すぎるフレーズはNG

「明日の学校三時間目に体育だから
体操服用意しておこうね!」

これだともう長いです!

「はい!体操服!」

とママが体操服を渡してあげる方が視覚からの情報もあって伝わりやすいです!


是非やってみてくださいね!


発達科学コミュニケーション
STELLA*schoolトレーナー

              上原 みき