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「もっとほしいの」

「ね…。もっとして。 いっぱいほしい…」

「いいよ。 いっぱいあげる」

「本物のテソン…だよね? 夢じゃない?」

「夢じゃない。 ホンモノ。 
だから、ほら…確かめてみて。唇の感触…。 …ホンモノでしょ?」


「テソンの唇って…、柔らかくて ホントにセクシー。いま、独り占めしちゃっていいの?」

「いいよ。だから ボクも 独り占めしていいんだよね?」

「うん。 だから、ねっ、もっとして。 いっぱい。 もっと もっと」

「っねえ…。そんなに ほしがったら ボクが 最後までほしくなっちゃうよ…」

「だめ。 最後までは。
また次の約束したいから、今日は ここまで…」

「ひどいなぁ(笑)  
でも、こんなに 甘くて 切ないのは久しぶり。 次の約束? 当たり前でしょ(笑) 次の時は最後まで いいの?」


「それは、わからない(笑) …けど、いまは、テソンくんの 唇を感じたい。だから、もっと もっと…」

「うん。
っね、ボクにもちょうだい。もっと もっと…」











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今日のは、着地点は無くて
「キスがたくさんほしい」っとゆー
わたしの切々なる思いを 文にして
おサジンに合わせてみました。

ほんとは

「ね。もっと もっと
キス してほしいの」




素直に テソンとのキスを妄想してください