「テソンくん、
目 つぶって」
「えっ♡ なんで? なんで⁉︎♡」
「いいから〜〜」
「えっ⁉︎ なんで目隠しなの⁉︎」
「うふふ♡ いいの! 今日は 目隠しして しよ♡」
「えー⁉︎ 見えなきゃ できないよ〜」
「いいから! 今日は 言うこと聞いてね」
「あー…。 何も見えなくて 何もできないぃぃ」
「目隠しすると、スゴく感じるって」
「そうなの? でも…」
「ちゃんと わたしが誘ってあげるから」
「…いま、何してるの?」
「いま? んとね、テソンくんを隅から隅まで 全部みてるよ。
ほら♡ スゴイ事になってるよ(笑)
テソンくん♡」
「…はぁ。 …うん。 自分でもわかる…。
コーフンする…」
「えっ? 聞こえないなぁ(笑) なぁ〜に?」
「すごく コーフンする! ヤバイ!」
「ほんと。 コーフンしてるんだねぇ(笑)
そんなにシたい?」
「…うん! 早く! 待てない!」
「仕方ないなぁ。 じゃあ、自分で握って こっちにきて」
「えっ⁉︎ 自分で⁉︎」
「そ。 自分で。 硬いの しっかり握って 確かめてみたら?」
「あっ…。 ヤバイ…。こんなになってる」
「ほら、こっちだよ。 テソンくんが欲しいのは こっち」
「どこ? …ぁぁぁ。 早く。 どこ?」
「ほら♡ ここ♡ ここ♡ わかる?」
「…あん。 わかる。 ここ、ここだ。
いい? もぅいい⁉︎」
「あ…ん。 もっと 右。 右にきて。しっかり握らないと 当たらないよ(笑)」
「う…うん。 はぁはぁ。
もぅ いい?」
「きて♡ 思いっきり きて」
「イクよっ!」
どぉぉぉーん
。:+((*´艸`))+:。 ぷぷっ