「はやくちょうだい…」
「ほしい?」
「…うん。 はやく。 お願い」
「ん? お願いします。だよね」
「お願いします。 はやく ちょうだい」
「ガマンしてる テソンくん、かわいい♡」
「少し…少しだけでいいから…」
「仕方ないなぁ。 手 使っちゃダメだからね。」
「手 使っちゃダメなの…?」
「そう。今日はダメ。テソンくんが ほしいってゆーから 準備したんだから」
「…でも、…もう…。
お願いします! …ください」
「じゃあ、ちょっとだけだからね。はい」
「…! あぁ! 」
「美味しい?(笑) もっとほしいの?」
「うん…。 もっとください。」
「はい。 口に含んでみて。…どぅ?」
「あぁ…。美味しいです。 もっと…もっと ください…!」
「テソンくん、欲張りだなぁ」
「…あの…。 ガマンできないです。
出してもいいですか?」
「もぅ、出しちゃうの? もうちょっとガマンできない? まだまだ 時間はたっぷりあるんだけどなぁ」
「でも… 一回出さないと! もぅ…、もぅ限界です…! あぁぁ…!」
「(笑) いいよ。 っで、どこに出したいの?(笑)」
「外に! 外にだすから! んん…!」
「わかった。 いいよ。 外に出しなさい」
「スイカのタネ」
。:+((*´艸`))+:。 ぷぷっ