全部が上手くいかなければ ”失敗”
ひとつがだめなら全部 ”だめ”
よく言えば、完璧主義
悪く言えば、ないものねだりでした
夜、眠る前に「今日の私、頑張ったな」って
自分を褒めたことなんてあったかな？ と
考えてみたら.....ほとんどなかった
布団に入ってから
「あれもだめだった、これもだめだった」と
反省という名のダメ出しを
延々とやってました
眠りに落ちる前が
一番潜在意識に近くなるのに
”私はだめ” っていう意識を
送り続けていたんです
これじゃいつまで経っても
変われるわけがありません
完璧主義だとしても
完璧の基準が自分の中にあれば
そうなれた自分を
自分で褒めてあげられるから
それでいいんです
でも、その基準が
世間や他人のものだったり
めちゃくちゃ高く設定してあるとしたら
いつまで経っても
自分を褒めてあげることができません
”みんなに認めてもらうために”
”親に愛されるために”
小さな失敗も許されない！と
私たちは一所懸命に頑張ってきました
でも、もう十分
もっと自分に甘く、優しくなりましょう
ひとつ出来なかったからって
その他の出来たことまで
意味のないものにしてしまうなんて
もったいなさすぎます
「これは出来なかったけど、あれは出来た」
そうやって自分を褒める癖をつけましょう
完璧主義もほどほどにしないと疲れるだけ
自分をもっと褒めてあげましょう^ ^
今日も頑張ったにゃ～
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みけ