人の期待に応えようと頑張りすぎて
空気を読もうとしてしまう
それは大抵当たってる...ような気がするけど
本当にそうなのかは実は怪しい
だって正解がないでしょう？
その場に二人がいたとして
その二人の気持ちが同じとは限らないし
仮に "今の空気ってこういうことだよね？"
と聞いてみたところで（聞かないけど...）
本当のことなんて言ってくれるわけがない
読んだ空気が正解だったかなんて
永遠に分からないんです
でも、空気を読んで
その場をうまくまとめようと頑張ってしまう
というか、そうせずにはいられない
子どもの頃
親の顔色を伺って生きてきた私たちは
そうならざるを得なかったからです
社会で生きる私たちにとって
空気を読むとか気持ちを察するというのは
必要なスキルだけど
それをしたところで
あまり意味がないとしたら？
意味がないことに
心を砕いてあくせくするのは
バカバカしいですよね
空気を読まずにいたら
無神経とかKY（懐かしい）って
思われるかもしれない
でも、それすらも自分の想像でしかなくて
その人が何を考えてるかなんて
所詮分からないんです
だったらバカバカしくない方を選ぶべし！
もういいやって開き直って
楽な気持ちでいきましょう
日向ぼっこ
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みけ