私たちは自分を過小評価しがちです
それは ”謙遜は美徳”" だったり
何かができなかった時の保険だったりします
でも本当は
できるって分かってるのに
自分を守るために
分からない振りをしているだけなんです
謙遜は確かに美徳だけど
行き過ぎた謙遜は人を遠ざけます
自分に置き換えて考えてみると
よく分かります
例えば、職場でお土産のお菓子を配る時
にこにこ笑顔で「ありがとうございます！」
と言われたらこちらも嬉しくなるけど
申し訳なさそうな顔で
「ありがとうございます」と言われたら
ちょっとがっかりしませんか？
打ち解けてくれてないんだなと
寂しく感じるのと同時に
その人が
"自分は何かをもらう価値のない人間です"
と言っているようで
なんだか悲しい気持ちに
なるからだと思うんです
美徳のはずの謙遜が
人を遠ざけてしまうなんて変な話です
だからもう自分を過小評価するのはやめて
適正評価することにしませんか？
自分の本音が
ちゃんと自覚できるようになれば
それができるようになりますよ
丸い手（足？）が...
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みけ