
当たり前だけど
現在は過去の延長線上にあります
そして
現在の延長線上にあるのが未来だから
過去の出来事や気持ちをベースに
未来も決定されていきます
どこかで軌道修正しない限りは...
*☼*―――――*☼*―――――
私がずっと感じてきた生きづらさは
”無価値感(私には価値がない)” でした
何か失敗したり落ち込むようなことがあると
「私なんて死んだほうがいい」と
よく呟いてました
今から思うと飛躍し過ぎ!って
自分でもちょっと可笑しいけど
失敗する自分には価値がない
↓↓↓
生きてる意味がない
という方程式で
当たり前だと思ってたんです
じゃあどうして
無価値感が生まれたかっていうと
親から私という人間を
いい所も悪い所もひっくるめて
認めてもらえなかったせいだと思います
親は私を全否定してたわけではなくて
時には優しいこともありました
それは ”私が親のお眼鏡にかなった時”
私が親の要求に上手に答えられた時でした
子どもはそれが分かっちゃうと
必死に頑張ります
”頑張れば褒めてもらえる
でも、失敗したら嫌われる...”
次も褒めてもらうために
すごく頑張ります。健気...

だから失敗がすごく怖いんですよね
ひとつ失敗したらそれで終わりだと
思い込んでて
失敗すると
褒めてもらえない = ダメな人間
っていう考え方になってしまう
全然違うのに!
自分も大人になって
年齢を重ねただけでは本当の大人になれない
こともよーく分かってる
でも、ちょっとくらい間違えたって
”それでもいいんだよ
間違えたらやり直せばいいんだから” って
言ってくれる親だったら
こんな生きづらさを抱えなくても
よかったのに...って正直思う
親だって人間だもの
分かってるけど
それでもやっぱりそう思っちゃいますよね…
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みけ

