
晴れの東京





風が冷たく空気が冷やっとしてきました
毎年のスギ花粉
目
鼻
皮膚
…とおかしくなりますが
今年は肌が〜





マスクが当たるから

頬骨の辺りがカサカサして
マスクできないよ〜

もともと春と秋の季節の変わり目は
肌がおかしくなるから
それもあるのかな

すっぴんおばちゃん…お許しを

みけゆん家
今のマンションには
長男が小学校入学の少し前に入りました
ちょうど9年前

おチビが産まれて手狭になっての引越し
9年前という事は
おチビさん5ヶ月くらいの時
長男6歳娘10歳
動いた日以外はもちろん店もあり
片付けどころではない状態でした
チャリで20分ちょっとの距離の引越し

みんなはチャリで
母ちゃんはおチビベビーカーで
電車でぐるっと移動

そんなだったので
母ちゃんが着く前に旦那がさ…
とりあえず…って一部屋に
ダンボール突っ込んでもらっちゃって





ベビーのお世話に家事
上の子たちだって
まだまだ手もかかったし店もある





どうやって片付けろと

そんなお引越しでしたので
この9年間
そのダンボール部屋がそのまま

物もだし
部屋もだし
それ…いらないよね

その上
娘に渡してある6畳の部屋は
高校に入ってから
ほとんど家にいない状態なので
荷物置き場

娘が小学生までは
8畳の部屋に大きなデスクを置き
旦那のパソコンと娘&長男の勉強スペース
三方向背中に本棚を置き娘側には電子ピアノ
…と勉強部屋にしてありました
そこも
娘に部屋を与えてから
娘のいらないものがそのまま

無駄にスペースあるから
人が来るたびそこに「とりあえず」と置く
普段の生活でも
要領悪くドタバタなのに
いらないものであろう
物の処理をする暇なんぞない母ちゃん





事実上
3LDKのLDK以外は
人様に見せられるどころか
泥棒入っても分からないくらいよ





そんなお恥ずかしい状態の部屋を
3年前
長男中学入学前に
俺の部屋にしてくれと
ダンボール部屋の6畳を片付けはじめた

…記憶がありますが
結局そのままで3年…





…でこの春
また長男がここ片付けて





…と言い出しました

でもな…息子よ
母ちゃん
10時前には仕事に出て帰るの20時過ぎ
休みなしで
店を閉める時はお前らの用事
しかも
帰ればお夕飯の支度に洗濯
掃除はあんまりしないけど
家のことも全部やってて
どうして片付けができますか

でも母ちゃん

このままではいけない





…との気持ちもあり考えた

先日から
長男がお夕飯の支度

お夕飯の支度を長男がすれば
最低でも
一日一時間くらいは母ちゃん片付けできる

どんだけ酷い家なんだよ





…とお思いでしょう
はい

とんでもないんです

母ちゃんもフルで仕事をしているとはいえ
家族も文句も言わずにいるけど

時々自分でさえも
その酷さにイライラしてね





まぁ…我が家
部屋に閉じこもる事は禁止なので
娘同様
ただでさえ遠くて部活びっしり長男
「部屋にいる時間ないじゃん」
「閉じこもるのなしだよ」と言うと
長男
「うん
どうせリビングにいるし
」とな


そんなら部屋いらないじゃん





…とど突くと
「そう言う問題じゃない
」だって

まぁ
このままなのも問題だし
いい機会だから
片付けておチビのスペースも
ちゃんとしてあげないと…と反省

3年…いや…9年目にして
なんとかしようと動いた母ちゃんです
