
一日
の東京です


昨日
騎馬戦から落ちた娘

見た感じ
骨などには異常なさそうで
今朝も
靴下履けない~

履かせて~

ありがと~

…と出かけていきました

そんなケガの前に
たまたまこんなニュースを見ていました
我が子達の小学校
昔から区内一ジャンボ

今も各学年4クラス
130人くらいで
6年生は運動会で組み体操をします
娘もやりました

一人技から始まり
クラスタワーをつくり
最後には全員ピラミッドです





練習中の苦労や
頑張っている話しを聞いていたので
感動
で

親は涙涙で見ています

多少落ちたくらいで
(この時も娘落ちました
)
大事になることがなかったから
こう思えるのかもしれませんが

こんな人数で
一つのことをつくりあげることって
人生で何回あるだろう…
中学校の騎馬戦も
(小学校の時もやったけど)
あの人数でのムカデ競争も
毎年の合唱コンクールも
一つのことに向かって
みんなで力を合わせて
人と人の繋がりや
暖かさを感じて…
これが学校生活
社会勉強じゃないかと思うんです
このニュースのように
自分の子供が大怪我をしたら
命を落としたら
…もちろんそんな綺麗事

となると思いますが
やみくもに
これは危ない

これは危険だから問題がおこるから
やめにしよう…と言うのも
如何なものかと思いました

昨日
娘が落ちた時
クラスのみんなが集まって
心配してくれたと…
保健室にいると
クラスの子達が来てくれたそうです
…男の子も…
普段は男の子はぶっきらぼうだったり
そっけなかったり
…なのに
大丈夫か?…と
痛かっただろうけど
こんな人の優しさに触れられるのも
みんなで何かを頑張っているから

…じゃないのかな~

色々な事に全力のうちの子達
色々感じて
人として大きくな~れ
