硬筆書写検定レポ | マイキーの音符小匙一杯

硬筆書写検定レポ

硬筆書写検定3級受けた!

自分の字の汚さがコンプレックスで、まずペンの持ち方の矯正から始めて、半年間独学で練習を始めた。


「3級は勉強無しでいける」
って人けっこういるみたいだけど、それは普通~頭良い人の話しネ。

私は漢字も苦手、行書書けない、草書読めない、頭もあんま良くない、、、で、多分ギリギリの合格ラインだったんじゃないかな。。と分析。



まず会場。
応募ハガキに希望受験場所を記入する欄が有って、よくわからないわたしは「文京区」
と適当に記入したけど、実際は目黒の書道専門学校でした(笑)


会場近くでは、スタッフの方が道案内してくれたので迷わず到着。

一時間前から入れると言うことで早目に行ったので教室にはまだ2人しかいなかったです。

早目に行けば会場の様子も見れるし、トイレの場所も確認できるし、練習もできるので色々心の準備ができました!

パラパラと人が集まり、ガッツリ練習してる人もいれば、静かにただ座ってる人もいる。
私はノートを持って来なかったので、椅子に座ってストレッチなどをしました。


ここで良くも悪くも想定外だったことをあげておくと、、、

◆ 時計。
教室の時計は横の位置にあったため、時間を確認するとカンニングしてるみたいな感じになり、気まずかった…!(次回は持参しよう)
◆1問目の速書きで、まさかの手の震え!
 始まる前に練習して、感覚を掴んでおけば良かったのかな?
 知らず知らず、緊張してたんだな~。(この為にも次はノート忘れないぞ)
◆下敷きはいらない。
 下敷き代わりにわら半紙を何枚かくれるので、持参した下敷きはただただ邪魔だったっ。
◆マスキングテープを持っていったのは正解。
これは個人的になので今回は深く触れないでおく。
◆机がまさかの二人で1台。
わかりますよね?一人が消ゴムを使うとメッチャ机揺れるんです(笑)





こんなものでしょうか。。
あくまで私の観点なので、これから初めて受ける方は色んな方のブログなど読んで、イメトレしとくと良いかもです。

今後、いつになるかわかりませんが、いつか2級にも挑戦するぞー!