なんでもない日常 | マイキーの音符小匙一杯

なんでもない日常

金曜日はお休みをもらえたので実家に帰った。


母殿と親父と3人で、親父方のおばあちゃんが最近入った老人ホームへ。


弟は学校なので、3人で出かけたのは久しぶりだ。


何はともあれ、家族っていいよね。

なんだかんだ昼間はダラダラ過ごし、夜はジャズダンスのレッスン。


マイキーの母は、ジャズダンスの先生だったし、おばあちゃんも社交ダンスをずっとやっていたし、親父もディスコ(懐かしい響き)で踊っていたみたいだし、マイキーにはダンス好きの血が色濃く入っている!


とつくづく感じる。


踊ってる瞬間は 自分以外の自分になれる。

レチタティーヴォからアリアに変わる瞬間!


でもそう思えるのは、ダンス仲間の存在がきっととても大きい。


全く違う人生を何十年も歩いてきた他人が、こうして自然と集まって

やがてかけがえのない仲間になれるってスゴイ奇跡だよね。


本当神様ありがとうって感じ。


いや、神様だけじゃないな、みんなありがとう。


で、ダンスでガッツリ汗をかいた後はサクッとシャワーを浴びて、仲間の家でダンス鑑賞会!

ビールロング缶があっという間に空になっていくw


こんな幸せな日々が長く長く続いて欲しい。
マイキーの音符小匙一杯


実家のポン太


マイキーの音符小匙一杯